社会人経験をそれなりに積んでも、電話対応はいつも緊張してしまう……。
そんな方に向けて、緊張とうまく付き合っていくコツをご紹介します。
少しでも電話対応のプレッシャーを和らげられたら、うれしいです。
なんだか情けない……

電話が鳴るたびにドキッとしたり、受話器を取る前に一瞬身構えてしまったり。
こんなふうに、キャリアを重ねてきても電話対応に緊張を感じてしまう方は多いのではないでしょうか。
新社会人のころからずっと電話対応に緊張を感じていて、何年経っても慣れない。
こんな状況に「もうアラサーなのに」と、さらに自分にプレッシャーをかけてしまったりしますよね。
今になっても電話対応で緊張してしまうことに、情けない気持ちもあるかもしれません。
また、新入社員のときから何も成長していないような気がして、落ち込むこともあったりしますよね。
電話が鳴っても「だれかが取ってくれるだろう」と頼ってしまう自分を責めたり、緊張の影響で対応ミスをしてしまったり。
電話対応のたびに気持ちが落ちていると、成長どころか年数を重ねるごとにプレッシャーが高まってしまいますよね。
アラサーならではのプレッシャー
では、電話対応の何をプレッシャーに感じてしまうのでしょうか。具体例をあげるので、一緒に整理していきましょう。
お手本にならなくてはいけない
後輩たちのお手本にならないといけないという責任感から、プレッシャーを感じたりするかもしれません。
電話対応は、入社してから早い段階で教わる業務のため、なんとなく経験年数があればできて当たり前、といった風潮があったりしますよね。
要領よく対応しないといけない
電話相手の時間を奪ってはいけないという気持ちから、プレッシャーに感じることもあるかもしれません。
社会人経験を積むほど、「相手は忙しい」「電話は急ぎの要件が多い」とわかっているからこそ、「要領よく、うまく対応しなくては」といったプレッシャーがあるのではないでしょうか。
同じミスをしてはいけない
これまでミスしてきた経験から、また同じことは繰り返してはいけないという気持ちでプレッシャーに感じることもあるでしょう。
電話対応をしてきた経験が長いほど、いろんな経験があったはずです。聞き取りミスやクレーム対応でうまくできなかったことなど、思い出すとチクっとする経験がプレッシャーになっているかもしれません。
電話対応の緊張とうまく付き合うコツ

アラサーでも、電話対応で緊張を感じるのは、何もおかしなことではありません。でも、常に緊張しているのも疲れてしまいますよね。うまく付き合うコツをいくつかお伝えするので、参考にしてみてください。
「できて当たり前」を手放す
電話対応くらい完璧にこなさないと、という気持ちがあったら、「できて当たり前」を手放してみるのはいかがでしょうか。
仕事を長く経験すると、人によって得意・不得意があるのを感じますよね。いろんな仕事がある中でもたまたま電話対応が苦手と捉えたら、少しらくになるかもしれません。
アラサー世代でも発展途上
電話対応は、自分にとってはまだ伸びる領域と捉えてみるのもよいでしょう。
どの仕事も、少しずつ経験を積むことでできるようになっていきますよね。
アラサー世代でも、発展途上だと思って取り組んでいる業務があるのは、恥ずかしいことではありません。
電話は緊張して当然と捉える
電話は緊張するものと捉えてしまうのも、らくになるかもしれません。
そもそも、電話は緊張する条件が揃っています。いきなり鳴る、事前情報がない状態で対応する、声だけで相手の状況を把握する……。
改めて振り返ると、難易度が高いコミュニケーションですよね。

