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- わたしたちのヒント -

めいっぱい遊べなくなったかも

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前より疲れやすい?
アラサーの気がかりな体力事情

なんとなく、疲れの抜け方がゆっくりになってきた気がする。

最近そんな感覚はありませんか?

この記事では、アラサー世代に訪れるからだの変化の「気がかり」の正体を探りながら、自分のちょうどいいペースを見つけるヒントをご紹介します。

からだと気持ちのズレ

週末、久しぶりに予定をぎゅっと詰めてみたら、月曜日の目覚めがずっしり重く感じた。

前は当たり前にできていたことなのに、と気づいたとき、小さな焦りと、どこかさみしいような気持ちが混ざった感覚になる。そんなことはないでしょうか。

からだがついてきていない、というよりも、気持ちがまだ「昔の自分」のペースでいる、という感じに近いかもしれません。 

大きな不調ではないけれど、かといって気のせいとも言い切れない。
そのあいまいさが、じわじわと気がかりになってくることがあります。

何が気がかりなんだろう?

ひとくちに「体力の変化が気がかり」といっても、何がひっかかっているのかは人によって少し違うかもしれませんね。

踏ん張りどきに体力が足りない

仕事でリーダーを任される場面が増えて、裁量も責任も大きくなる方も多いのではないでしょうか。

プライベートでも、夫や妻として、父や母として、担う役割が重なるほど、体力を求められることが増えていきます。

自分のがんばり次第で届くものが増えたからこそ、今が踏ん張りどきだとわかっている。なのに、そこに注ぎ込めるエネルギーが以前より少なくなってきた気がする……。

そのことが、なんとなく不安になることってありませんか。

全力で楽しめないもどかしさ

楽しみの選び方が変わってきたことを、なんとなく残念に思う気持ちもあるかもしれません。

土日どちらにも予定を入れていた頃と違って、一日はしっかり休まないと翌週に響く、となってくると、「遊べる日が減った」というよりも、心のどこかで「もっと全力で楽しみたいのに」というもどかしさが出てきますよね。

以前は当たり前にできていたことが、「余裕があればできること」に変わっていく感覚。

それがさみしさや焦りになることも、あるんじゃないでしょうか。

自分のちょうどいいを探す

この変化をどう受け止めたいか、少しだけ考えてみるのもよいかもしれません。

体力を取り戻したいのか、いまのペースの自分で快適に過ごしたいのか。

どちらが正解ということはなく、自分がどうしたいかを知っておくだけで、変化への向き合い方が少しらくになる気がします。

ちょうどいいペースを探すための、ゆるやかなヒントをご紹介します。

回復リズムを知る

どれくらい動くと疲れを感じるのか。以前の自分と比べるのではなく、まずは今のからだからのサインをそのまま受け取ってみましょう。

その上で、何時間眠ると本調子が出るか、どんな過ごし方をすると翌日が軽いかを観察してみてください。自分の回復リズムを知っておくことで、無理のないペースが少しずつ見えてきそうですね。

不調をデータとして受け取る

「なんかおかしいな」という感覚を後回しにしないこと。それはからだの調子が悪いというよりも、いまの自分の適正なペースを教えてくれるサインかもしれません。

大げさに構える必要はなく、「そういう時期なんだな」と受け取る気持ちでいると、自分のちょうどいいが少しずつわかってくるのではないでしょうか。

まとめ

からだの変化に気づいたとき、まずは「自分はどうしたいか」を問いかけてみる。

昔に戻りたいわけでも、このまま流されたいわけでもない。
自分のちょうどいいペースを知って、小さなサインを大切にしながら過ごしていく。

それだけで、毎日が少し軽くなる気がします。

STAFF
text:いるか
illustration:iina