vol2 20年使ってきた私の500色、父に贈った新しい500色
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大切に使ってきた色えんぴつをお父さんにもプレゼント
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当時リーダーさまへの毎月プレゼントとして作られた
「フェリシモカラーミュージアム 500色の色えんぴつ<ちび>」(非売品)
新潟県で『パステル和(NAGOMI)アート』のインストラクターとして活動している山岸さん。子どもの頃から絵を描くことが大好きだったという山岸さんが、500色の色えんぴつを購入したのは、1992年のことでした。
「フェリシモのカタログを見て、一目惚れ。毎月、色えんぴつが届くたびに『こんな色もあるんだ!』と驚きました。500色それぞれに素敵な名前が付いていますよね。私はもともと色が大好きなので、その名前を見たり、付属していた解説書を読んだりしても楽しめました。500色を並べてグラデーションの美しさに和んだりしていましたね」
その大切な宝物に目をつけたのが、定年後の趣味として絵を描きたいと考えた山岸さんのお父さんでした。
「絵が好きなのは父ゆずりなので、500色の色えんぴつをほしいと思った父の気持ちもわかりました。ちょうど2009年の再販売のときだったので、父のためにもう1セット申し込みをしました。このあたりは妙高高原も近くて山の景色がきれいなので、父は山の絵を描くことが多いようです」
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親子で色えんぴつを持って、スケッチに行きたい!
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山岸さんは20年近く愛用する色えんぴつの使い心地を、芯の柔らかさがちょうどよく、繊細なタッチで描けると話してくれました。
「私がカルチャーセンターでやっている『パステル和(NAGOMI)アート』は、48色のパステルを粉にして指で延ばして絵を描いていきます。色えんぴつで絵を描くときも、その技法を使うことがあります。色えんぴつの芯をサンドペーパーで削ってティッシュでこするんです」
同じ系統の色がたくさんあるので、微妙に違う色を重ね合わせて使うと表現の幅が広がるのだそうです。
「父が500色の色えんぴつを使うようになってから、親子の会話やコミュニケーションが増えたように思います。でもお互いになんとなく恥ずかしくて、一緒に絵を描いたことがないんです(笑)。でも暖かい季節になったら、父と一緒に色えんぴつを持ってスケッチに出かけてみたいですね」と最後に笑顔で話してくれました。
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