人と人をつなぐ、ことば。
パーソナルなものであると同時に、パブリックなものであることば。手書きでもデジタルでも、ことばはこころを届けます。
ことば部部長 松宮宏
2006年に京都の女子大生剣士の物語「こいわらい」(マガジンハウス)でデビュー。NHKではドラマ化。その後も、智恵と勇気で人生を切り開く人間の物語を書き続けている。
著作「さくらんぼ同盟」「まぼろしのパン屋」「アンフォゲッタブル」「スマイル」ほか。
街の書店で開催する物語創作講座「人生で一冊、本を書いてみよう」をフェリシモオンラインサロンでも準備中です。
https://felissimo-kotoba-bu.weebly.com
じぶんをひらく、ことばに出会いたい
もうちょっとうまくことばをつかいたいあなた。
ひとつでもあてはまったらきっと、気が合います。
◆ことばで遊びたい
◆遊びながらも、文章上達したい
◆ひとりで深く考えたことばを、みんなで楽しく共有したい
◆情報の海に、自分のことばを垂れ流すのは気が引ける
◆でも、わたしという人間が生きている記録をしたい
◆ことばは大事な資源。大切に扱いたい
ことば部では、気楽にことばで遊ぶイベントから、一冊は本を書いてみよう、と目標をかかげる方まで、プログラムの準備をはじめています。
ことば部の活動はコチラをご覧ください。
https://felissimo-kotoba-bu.weebly.com
クリエイティブライティング講座を受講された方々の卒業作品です。
受講されたほとんどの方は物語を書くのは初めてですが、それぞれの個性が表現された文章に仕上がっていてます。
会いに行けない大切な人、
両親・友人・仲間。
心の距離は離れていないはずだけれど
ちゃんと伝えられていない気がする。
出会ったきっかけは、今も生きている。
あらためて、ことばにしてみませんか?
大切な方にことばを届けましょう。
心にどーんと響いた本、人生を見つめてしまった本、大笑いが止まらなかった本、あなたの○○な一冊を教えてください。小説、ドキュメンタリー、絵本、詩集……あるいは映画、楽曲でも、オススメを、ぜひ。
こころに残る文章とはなにか。
エピソードをエッセイにする、日常の風景をフィクションに発展させる。物語はどのように綴るのか、愉しみながら創作する講座のご案内です。