体を動かすこと、いっしょうけんめい覚えて、つくること、つくったものを、買っていただくこと、それを、「よかったよ」と喜んでいただくこと。はたらくよろこびがつながって、障害者の賃金になり、暮らしを支えます。障害者の「はたらくよろこび」は、きっと、みんなの生きるよろこびにもつながっています。読んで応援してください。障害者、障害者の家族、障害者施設の運営者、障害者とともに生きる社会を望む人たちに、読んでいただきたい雑誌です。■特集1「企業が福祉ビジネスをおもしろくする」今企業は社会貢献の枠を越えて、福祉施設と新しいビジネスをつくりだそうとしている。企業と協業する注目の施設を取材しました。■特集2「りんごもカシスもブルーベリーも実ったよ!」土と風と一緒に果物を育て、自然の恵みを生かした商品をつくる施設をご紹介。■シリーズ「職場の星」「ラウンドワンの星」。持ち前の明るさと粘り強さで、ラウンドワンを支える「星」が登場。■連載「ぶっちゃけインタビュー」須藤シンジさんに聞く「ファッションは、障害を超える」意識のバリアをカッコよく壊す、渋谷発の取り組み。■連載「武田塾の卒業生を追って」「いつか、障害者を納税者に」ある施設が掲げる思い。■連載「脱福祉から超福祉へ」「逃げたらアカン」を信条にビジネスに取り組むある施設のお話し。■連載「父が愛したボローニャ」井上麻矢(「こまつ座」代表)■連載「柳浩太郎 便り」特別編■連載「南相馬21.5キロ日記」末永 亨