ミヤマアユミさんと作る、妖精の庭第2弾。妖精たちが仕立ててくれた葉っぱのブラウスと、ユリのスカートで神秘的な装いを

こんにちは。魔法部プランナーのピーチです。
繊細なタッチで魅力的な女性を描くイラストレーター・ミヤマ アユミさんとのコラボレーションアイテム第二弾ができましたので、ご紹介します！

テーマは「妖精の庭」。妖精たちが住む森に、うっかり迷い込んでしまった少女をイメージした第一弾。それに続き、少女に妖精たちがお洋服を仕立ててくれたイメージで作りました！

アイテムは、
1.魔法部×ミヤマアユミ　妖精のクチュール　おとぎ話の主人公みたいな葉のブラウス〈グリーン〉
2.魔法部×ミヤマアユミ　妖精のクチュール　シフォン揺らめくユリのスカート〈ホワイトベージュ〉
の２つです。

1.魔法部×ミヤマアユミ　妖精のクチュール　おとぎ話の主人公みたいな葉のブラウス〈グリーン〉

トップスは、葉っぱをイメージして薄いグリーンに。ぽんわりした袖と、丸いえりが、おとぎ話の主人公みたいな気分を盛り上げてくれます。

衿のレースは、葉脈のように同色に。レースのブラウスを着たいけど、本体と色が違うと目立ちすぎて幼く見えてしまうかも。と思い、色を合わせてあしらいました。

リボンの先には、妖精たちの遊び心で、羽を刺しゅう。こちらも本体と似た色でさりげなく刺しゅうが入っています。
リボンは取り外しも可能。2パターンの装いが楽しめます。

2.魔法部×ミヤマアユミ　妖精のクチュール　シフォン揺らめくユリのスカート

スカートは、ユリの花をそのまま履いたような新鮮なシルエット。ミヤマアユミさんのイラストの女の子のようにすらっと見せたくて、花びら型のシフォンスカートの落ち方にこだわりました。

シフォンとベロア調の生地を組み合わせることで、秋冬にも寒々しくないシフォンスカートに仕上がりました。

ベロア調の生地は伸縮性があり、後ろにはスリットも入っているので、タイトなシルエットですが、足さばきは楽々。

おとぎ話の主人公になった気分で

幼いころ、ちょっとした茂みや、川べりに、日常とは違う不思議な世界が広がっているかも、と思ったことはありませんか？家の周りを探検し、キラキラした何かを探していた、あのころ。伝承の中でも、子どもにしか見えない妖精のお話は多いですよね。次の瞬間に思いがけないキラキラとの出会いを期待すること、それをやめてしまったら、妖精に出会えない大人になってしまうんじゃないかな、と私は思います。でも、魔法部のみなさんとはずっと、なんだかキラキラワクワクしたものに出会う予感を共有していたくって、妖精たちとのストーリーを紡いでいます。

今回のお洋服に袖を通して、ユリのスカートをヒラヒラさせて、ぜひおとぎ話の主人公の気分になってみてください。大人だからこそみつけられるキラキラが、日常には隠れているはずです。