OshiKra よく読まれた記事 BEST5【2025年】
公開日 2025.12.04
年末の特番予約に、現場の遠征準備……。師走の忙しさとともに、推し活のラストスパートに追われている方も多いのではないでしょうか?
OshiKraは今年も、“推しと暮らしにはさまれた私たち”の日々が少しでも楽しくなるような記事をお届けしてきました。 ファッションアイテムの開発秘話から、心ときめく小説、そして熱量の高い推し語りまで……。
今回は、2025年に公開された記事の中から、特にみなさまにたくさん読んでいただいた記事ベスト5を発表します! 読み逃している記事があれば、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
目次
【5位】胸もとにきらり。変身アイテムみたいなループタイネックレスのお話
第5位は、大人のための「変身アイテム」! 魔法部から登場したループタイネックレスの記事がランクインしました。 「いくつになっても、胸もとで輝く変身アイテムに憧れる……」そんな魔法部プランナー・コロモさんの想いが詰まった一品。
「語り部の一番星」「秘密のクッキー」「魔女の鏡」という、おとぎ話をイメージした3つのモチーフは、どれも物語性を感じさせて素敵ですよね。クリップやピンを使わないループタイ仕様なので、ふだんのお洋服にさらりと合わせるだけで、たちまち魔法使い気分になれちゃいます。
【4位】『コイノオト』
第4位には、話題の小説記事がランクイン! 今年10月に當真あみさん・齋藤潤さん主演で実写映画も公開され、令和イチ泣けると話題になった恋愛小説『ストロベリームーン』。その著者・芥川なおさんによる、特別書き下ろしのアナザーストーリーです。
屋上の階段で、一つのイヤホンを分け合う日向と萌。二人の間に流れる「コイノオト」と、切なくも温かいやり取りに、胸をギュッと掴まれた読者の方も多かったのではないでしょうか。 映画で作品の世界観に触れた方も、ぜひこのサイドストーリーで「推し」にも通じる尊い時間を味わってみてください。
【3位】神秘的で厳か。海中に静かに佇む魔法学校の制服のお話
第3位は、再び魔法部から! 海の中にひっそりと存在する「魔法学校」をイメージした制服の記事です。 ブルーグレーの落ち着いた色合いと、波のゆらめきを感じさせるデザインが、「人知れず魔法を学びたい」という魔法部部員たちの心をくすぐったようです。
特に、魚のヒレのように揺れるワイドパンツのティアードのすそや、セーラーカラーのバックスタイルは必見。日常に溶け込みつつも、袖を通せば「誇り高き魔法学校の生徒」になれる……そんなときめき体験ができるアイテムとして多くの「隠れ魔法使い」たちの心を射止めました。
【2位】ついにキタ!!推し色ケース付きハートのイヤホン
第2位は、OSYAIROのまっきい部長の興奮が伝わってくるこちらの記事! ハート型のワイヤレスイヤホン「HeartBuds」に、待望の「ピンク」と「パープル」の専用カバーが登場したニュースです。
もともとレッドのみだったカバー展開に、歯がゆい思いをしていた紫推し・ピンク推しのみなさま、本当にお待たせしました! そして、記事を読んでピンときた方も多いはず。 実はこのイヤホン、第4位でランクインした映画『ストロベリームーン』の劇中にも登場しているんです!
映画では、主人公のふたりをつなぐ重要なキーアイテムとして描かれており、まさに運命のイヤホン。 4位の記事で世界観に浸り、2位のアイテムでそのときめきを手元に置く……そんな作品とアイテムの「エモい」つながりも、注目を集めた理由かもしれません。
【1位】かわいいだけじゃない。たくさんの夢を詰め込んだ、魔法の靴のお話
そして、栄えある第1位は……! 魔法部5周年にして初となる「靴」の開発秘話でした!
「魔法部のお洋服とトータルコーデができる靴が欲しい!」という願いから生まれた、月と星のストラップシューズ。幼い頃に履いたエナメル靴のときめきを再現しつつ、大人でも履きやすいクラシックなデザインに仕上がっています。 注目ポイントはその機能性。「かわいい靴は疲れる」という常識を覆すべく、歩きやすいチャンキーヒールやふかふかのインソールなど、推し活でたくさん歩く日にも嬉しい工夫が満載。「かわいい」と「歩きやすい」の両方をあきらめたくない! という、私たちのワガママを叶えてくれる一足が、多くの支持を集めました。
いかがでしたか? 2025年は、魔法部のアイテムが上位を席巻しつつ、映画化で話題となった小説と、その劇中に登場するアイテムが揃ってランクインするなど、記事同士のつながりも感じられるドラマチックなランキングとなりました。
OshiKraはこれからも、「好きなものを好き!」と胸を張って言える、そんなみなさまの毎日に寄り添えるような情報を発信していきます。 来年も、推しと一緒に素敵な1年になりますように!
これからもOshiKraをどうぞよろしくお願いいたします!




