ラッフル／フリル(ruffle/frill)とは

ラッフルとは、「波立つ」「しわくちゃにする」という意味。布の片側を引き寄せて作られる、ひだの部分を指す。ラッフルと「フリル」はほぼ同じ意味だが、ひだの幅が広いものを「ラッフル」、狭いものを「フリル」と使い分ける場合がある。ブラウスの袖や衿、スカートのすそなど、レディースアイテムの装飾としてよく使われている。また、エレガントな雰囲気、女性らしさを表現するため、ドレスシャツの胸飾りやドレスのデコレーションとしても用いられている。

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ラッフル付きのトップスはガーリーになりがちですが、暗めの色をチョイスすれば落ち着いた雰囲気に。きれいめなパンツと合わせると、甘さと辛さのバランスがちょうどよく、大人女子にふさわしい着こなしへと仕上がります。ラッフルがアクセントになってくれるので、無地のスタイリングでも寂しくなりません。フォーマルなシーンに着て行くなら、ほどよく華やかになる、小粒のパールネックレスをプラスするのがベストです。
オフィスカジュアルとしてはもちろん、食事会や子どものイベント行事、ママ会など幅広いシーンに活躍するコーデなので、ぜひ真似してみて。