「とうほくIPPOプロジェクト」支援先活動レポートシリーズは、第5期の支援先である「蒸しパンOnce(ワンス)」神山由佳さんに、お話をうかがいました。
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■内装もぬくもりがあってすてきですね。
雑誌やウェブサイトなどをかなりチェックして、東京や埼玉、那須など、気になったお店を何軒も実際に訪問しました。ただパンを売るだけの場所にはしたくなかったんです。大人も子どももわくわくするような場所にしたくて。コンセプトは「森の小人のおうち」です。小さな扉と窓をつけて、子どもさんだけが入れるスペースも作りました。
(お子さん専用のスペース。中には小さな扉もあります。左はイートインコーナー。)
(アンティーク家具や手づくり作品も飾られた店内。蒸しパンモチーフのアイテムも
至るところに。)
■お店の運営はいかがですか?
2016年6月29日のお店のオープン …