支援や理解の必要な一見わかりにくい障害を周囲に伝えることができる「ヘルプマーク」や
交通系カードやスポーツ施設などの利用者証など、
お子さまが持ち歩く機会が多いカードを便利に楽しく安全に持ちたい!という
『発達ナビ』ユーザーのニーズに応えたのがこちらの「おでかけ見守る提示カードホルダー」です。
『発達ナビ』サイトで460名に参加いただいたアンケートでは、
31%が持っていると回答した「ヘルプマーク」ですが、
持っていても実際に使っている人は約65%にとどまっています。
理由はさまざまですが、使いづらい、なくしてしまう、
ヘルプマーク自体の認知度が低いといった理由も目立ちました。
また、複数のかばんに付け替えをすることが、
「よくある」「たまにある」と答えた方が64.8%でしたが、
「つけはずしがしにくい」、と答えた方が半数以上でした。
また、障害があることが分かることで、逆に犯罪に巻き込まれたりするのではないか?
という危険を感じているという声も。
ヘルプマークには、障がいの内容や助けて …