みなさまはじめまして。魔法部員のプランナー「ぴりか」と申します。
昨年よりこの地へ馳せ参じ、魔法少女の正体を隠しつつ会社員として生活しておりましたが、先を歩まれる先輩方にうっかり正体を見破られ魔法部にお誘い頂き、この部を通してマジカルなアイテムをみなさまへお届けする運びとなりました。
毎日忙しさに追われる生活の中、ほっと一息の時間を大切にしたいものですね。
日々社会と戦う傍ら、お茶の時間を楽しむのが魔法使い。
ひとりのティータイムはもちろん、時折仲間達と集ってお茶会を開くこともしばしば。
この間も、魔法部の実験室にてティーパーティーを開催しました。
実験室でお茶会なんて不似合いだと思われるでしょうか?
いいえ、科学と魔法はとても似て近しいものです。
思えば魔法の力に目覚めたのも、幼い頃の理科の実験がきっかけだったかもしれません。
さて、今宵はサイエンスマジックパーティーを開きましょう!
とっておきのお茶とお菓子をご用意しました。
みなさまには招待状の代わりに、魔法のかかった秘密の茶葉をお届けします。