答えはひとつアンケート。最終結果でました。１位は「まったく」４２％、２位は「あまり」が２３％、３位「どちらでもない」が１５％となりました。なんと６５％もの方が「親孝行できていない」と回答され、反対に「できている」方は２割にとどまりました。コメントを拝見すると、大多数の方が現状はあまり親孝行できていないことが気になっている様子でした。できている方の中でも「元気でいること」「同居していること」「愚痴を聞いてあげること」などさまざまな親孝行の形があることが伺えました。またすでに亡くなられている場合は、思い出してあげることでも親孝行ができるのかもしれませんね。

●贈り物や手伝いなど出来る限りやっているが、親が存在してくれているだけでありがたいのでそれに勝る親孝行は出来ていない。（どちらでもない）
●46歳にもなるのに手をかけ目をかけてもらう日々…親孝行したくてもいまだに子育て中の両親になかなか返せない日々です（あまり）
●贈り物や手伝いなど出来る限りやっているが、親が存在してくれているだけでありがたいのでそれに勝る親孝行は出来ていない。（どちらでもない）
●自分の両親は他界しているので、遠方に住む義母に電話してます。お互い話し相手になって世間話をして、義母も嬉しそうです。（まあまあ）
●20代の早い時期に父を亡くしました、その時も出来るだけのことをしたと思っています、残った母にも相手はどう思うかわかりませんが自分としては亡くなったときに後悔が無いようにしているつもりです。（かなり）
●元気でいきているだけで親孝行かなとは思いますが、全く連絡してません。自分の子供にはこうなってほしくないです…（あまり）
●元気に一緒に生きている！（同居） 何もない事が平和！ って意味では、ボチボチまぁまぁ親孝行（まあまあ）

（回答者数 121名 アンケート回答期間 2024年2月22日 ～ 2024年5月27日 ）