ヘアメイクの仕事と
相棒バッグ

PERSON

原 康博

LIMクリエイティブディレクター
プレスマネージャー/ヘアメイク

すっかりお仕事の相棒になっているという、マザーズバッグ。ママでない人は、暮らしの中で、どんな風に使っているのだろう?と、お話を伺いました。

TOPICS 01

津々浦々、仕事道具と移動する

美容師としてLIMのサロンに立ちながら、今はヘアメイクのお仕事も多くされている原さん。「ヘアメイク」はどんなお仕事なんですか?

美容師がつくるものが「個の作品」だとすると、ヘアメイクは「現場全体で世界観をつくり出すもの」かなと思います。何を大切にするか、どう表現するかを考えながら手を動かしていきます。声をかけていただいて全国を駆け回っていますが、本当にいろいろな現場がある。その土地や現場の空気を感じながら働くことがとても楽しいです。

全国でヘアメイクのお仕事をされている原さん。仕事道具といっしょに移動するのって大変じゃないですか?

大変になってきましたね。最初は、「こんなものかな」と思い、道具もあまり持たず、小さなメイクバッグ2つで現場へ向かっていました。でも、経験を重ねていくうちに「これじゃ足りない」ことにだんだん気付いていくんですよ。「あ、これあった方がいいよな」みたいな。やりたいことや出来ることが増えていくのと、荷物の量や移動の大変さが比例していますね。

日々、試行錯誤されながらお仕事のスタイルも進化しているのですね。

現場で急に何かあった時、対応できるようになることもヘアメイクとしての進化だと思っています。だから、いつも仕事前日まで当日のシュミレーションをして、バッグの中の仕事道具を入れ替えていますね。僕たちのバッグから出てくる道具と技術で喜んでくれる人たちがいるととても嬉しくなります。

TOPICS 02

バッグに求めるのは


「容量」と「機能」

原さんにとってバッグも仕事道具のひとつなんですね。バッグを選ぶ際のポイントはありますか?

とにかく一番は、「容量の大きさ」と「持ち運びやすさ」です!あとは黒色がいいかな。派手なバッグで仕事の現場に行くのもどうかと考えてしまうし、かっこいいのがいいから。だけど着てるTシャツは派手だと言われます(笑)

ズバリ、L’AMIPLUSのマザーズバッグを知ったきっかけは何だったんですか?

Kanocoさんとのコラボと聞いて!本物見た瞬間、「めっちゃかわいいやん、これ」と一目惚れでした。ディテールまでこだわっているのがいいなと思いました。ところどころに本革を使っているのも魅力的ですよね。

マザーズバッグは現場で使うんですか?

そうですね。ペタンとたたんだマザーズバッグを、大きなかばんに入れてロケに行きます。現場に着いたら拡げて使うのですが、たたんで持ち運べるところが便利ですね。大容量だから、このバッグを持ってポシェットを腰に付けるだけで大丈夫なんです。ヘアスタイリング剤や、ペットボトル、ハンディファンも全部入るんですよね。仕切りがついているから、たくさん荷物を入れてもすぐに取り出せるところも、ポイントが高いです。

あと、仕事道具が多く、結構重たくなるので耐久性があるのもありがたいです。これまでなかなか「これだ!」って思うバッグに出合わなくって。以前使っていたものは、見た目も耐久性もいまひとつだったんです。あとは、容量が小さかったり。
だから「理想のバッグをやっと見つけた!」という気持ちです。(笑)

TOPICS 03

アウトドアでも大活躍!

仕事道具意外でも使ったりするんですか?

釣りに持っていきました!釣りに行くときって、釣り具以外にも着替え・タオル・日焼け止めとか、意外と必要なものが多くて。全部詰め込むと、バッグの中がぐちゃぐちゃになるんですよね。だけど、このマザーズバッグは仕切りがあるので、整理整頓できて使いやすい!予備のリールや財布・・・必要なものをこのバッグひとつにまとめられます。

「キャンプにも使えそうだな」と思っています。大容量だし強度もあるので、今後は持って行こうと思っています。

バッグの内側も実は汚れにくい加工が施されているので、ヘアメイクのお仕事にもアウトドアにもぴったりですね。これからも原さんらしく、このバッグとのひとときを楽しんでください。

さまざまな場面で使えるので、今後も大活躍しそうです。これからも、このバッグと駆け回っていきます。

PROFILE

原康博

原 康博

広島県出身。LIMヘアメイクアップアーティスト・クリエイティブディレクター・ヘアメイク。LIM東京・大阪でヘアスタイリストをしながら2007年より雑誌やファッション業界のヘアメイクを始める。

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