こんにちは、USEDoプランナーのヤノマーク店長です。

今日は、この秋にブランドが5周年を迎えるにあたって、「ものづくり」に込めたUSEDoの想いをお伝えしたいと思います。

USEDoというブランド名は、USE(使う)+Do(生み出す)という言葉を組み合わせた造語です。「使う」ほど愛着が「生まれる」。そんな生活道具をみなさまにお届けしたいと考えて名付けました。

ブランドを立ち上げたきっかけは、ひとりの男性として「男性も、もっと生活雑貨を楽しめたら」という気持ちからで、いまではメンズライクなものが好きな女性にも楽しんでいただけるような「男子ざっか」を作っています。

「愛着が生まれる=長く愛される」ということで、2019年秋には実際に長く愛されいている日本の伝統工芸品「信楽焼」とコラボレーションし、縁起のいい動物たちの置き物を作りました。

今、暮らしの道具たちはどんどん便利になってきています。
でも、僕はただ便利にだけなればいいとは考えていなくて、日本の伝統工芸品のように、長く愛される「愛着を感じられる日用品」を作りたいと考えています。

商品に愛着を感じてもらうために、USEDoの商品には「他に代えがたい」という魅力を持つヴィンテージ・古道具・古着の雰囲気を取り入れています。
買い替えできないもの、代用できないもの、自分だけのもの。
みなさんにそう感じてもらえる商品を生み出すことが、USEDoの「ものづくり」です。

また、USEDoはブランドとして「ふだんの暮らしの中にあるものを、もっとかっこよくしたい」とも考えています。

この信楽焼の動物たちのように、あらためて見てみると味わい深い素敵なものが、暮らしの中にまだまだたくさん隠れているからです。

信楽焼の動物たちを見たときは、迷わず「USEDoのキーカラー『青色』にするとかっこいいだろうな」と思ったので、職人さんにお願いして特別カラーで作ってもらいました。

現代版にアップデートされた信楽焼の縁起ものたちは、現代の部屋に違和感なくなじむインテリアに生まれ変わり、いまでは人気商品になっています。

左から、「お金が還る」「無事に帰る」「若返る」と言われるカエル、「他を抜く」から転じて金運・開運・勝負運・商売繁盛などのご利益があると言われるタヌキ、「不苦労」と字をあてられるため幸運を呼ぶと言われるフクロウ。

インテリアとして気軽に楽しんでいただけるように、手のひらサイズにしました。

例えばベッドサイドに。

ちょっとしたデスクまわりのアクセントにも。

インテリアになじむように何度も釉薬を調整した「青色」は、木や植物とも相性抜群。

USEDoの「ものづくり」を通して、信楽焼の動物たちがより長く愛されるようになればうれしい限りです。

これからも、使うほど愛着が生まれる「USE(使う)+Do(生み出す)」なブランドとして、みなさまの暮らしをかっこよく・便利にしていきたいと思います。
節目の5年目を迎えるUSEDoを、どうぞよろしくお願いします♪

しあわせを呼ぶ縁起もの信楽焼の青い動物の会

月1個 ¥2,300(+10% ¥2,530)

ヤノマーク

男子目線で生活雑貨を作るブランド、USEDo[ユーズド]の店長。
ヴィンテージやアンティークが大好きな男子。
趣味は、アウトドア・食器取集・古着屋巡り。

この記事に登場したブランド

USEDo[ユーズド]

気がつけば長くそばにある、暮らしになじむ ヴィンテージスタイルのインテリア・雑貨

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