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お申し込み番号:Z44923
1足 ¥14,800 ( +10% ¥16,280 )
フィッシャーマンシューズは、長田で40年続く靴工場の2代目社長・水谷義臣さんと一緒に作りました。フェリシモの後輩プランナーハッチーの紹介で出会い、水谷さんのものづくりへの姿勢に感激。見学させていただいた工場も職人さんの雰囲気が明るく、この人たちと一緒ならいいものができそうだという予感がしました。
フィッシャーマンシューズは去年の夏にデビュー。もともと水谷さんが自社で展開するブランドで販売していたモデルを、日本職人プロジェクトバージョンにブラッシュアップしました。
フィッシャーマンシューズは別名「グルカサンダル」とも呼ばれ、軍靴がその起源と言われています。甲はメッシュで通気性を確保しつつ、かかとは靴のようにしっかりホールドされているのが特徴です。これはつまり、サンダルの抜け感と、革靴のきちんと感を兼ね備えているということ。この特徴を生かしつつ、普段の着こなしに似合うデザインを目指しました。
ポイントは、ベルトの幅を細めにして、試作段階で3本から4本に増やしたところ。甲をしっかり覆うことで歩きやすく、小指が当たったり、ベルトから飛び出したりすることもありません。甲の幅も目立ちにくく、足全体がほっそりとした印象に。靴下やタイツともコーディネートしやすく、一年中履けるようになりました。MOEさんによると「爪の先が見えないので、フットネイルをしていなくても安心して履ける」のも魅力とのことです。
初代モデルは、定番のブラックとブラウンの2色を発売。どちらもすごく好評だったので、今シーズンは足もとに軽さと抜け感をプラスするホワイトも追加しました。白い靴は合わせるのが難しそうと思われがちですが、実は靴を白にするだけでコーデが一気に垢抜けた印象に。いつもの着こなしもおしゃれ感がアップする、便利なカラーです。
自分の足もとに、うっとり見惚れるような完成度の高さ。春先はソックスを合わせて、夏になったら素足で、秋口はタイツで……とロングシーズン楽しめます。
ちなみにたくさんの方に履いていただけるように、今回発売する3色ともサイズを21.5~26㎝まで充実させましたので、気になる方はぜひトライしてみて。