いつもいつも重すぎる……
ティップス
社会人はスーパーにいつ行ってる?
日々の買い出しがちょっとらくになるヒント
社会人として働く毎日は、本当に忙しいものです。
仕事が終わったら一息つきたいところですが、「今日の夕飯どうしよう」「冷蔵庫に何もなかったかも」と思い出し、重い腰を上げてスーパーへ……。
でもスーパーに行くって、実は大きなタスクのひとつですよね。
「他の人は一体いつ買い物に行っているんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、買い出しをらくにするためのヒントをご紹介します。
参考になるヒントが見つかりますように。
スーパーに行くのも大仕事

今でこそ自分なりのペースを掴んでいますが、社会人1年目のころのわたしにとって、スーパーへの買い出しはまさに「大仕事」でした。
当時のわたしは、毎週土曜日の午前中を「買い出しタイム」と決めていました。
1週間分の食料を一度に揃えれば、平日の夜にスーパーへ寄る手間が省け、食費も抑えられると考えたからです。
とはいえ、1週間分の食材はかなりの重さ。
毎週、両手いっぱいに重い買い物袋を下げ、ヨロヨロしながら帰宅していたのを覚えています。
さらに、まとめ買いには思わぬ落とし穴がありました。
1週間分を一度に買うということは、1週間分の献立を決めておかなければならなかったんです。
でも当時のわたしは料理が苦手で……。献立を考えること自体が苦痛で仕方ありませんでした。
悩んだ末に、固定のメニューをローテーションするようになりました。
節約にはなりますが、数週間経てば飽きてしまいます。
食事の楽しみが減り、栄養バランスが偏っているのではないかと不安が募る日々……。
「毎日スーパーに行くのは大変」「でも食事の楽しみまで諦めたくない」。
こんな感じで、社会人1年目のわたしは真剣に悩んでいました。
みんなはいつ行ってるんだろう?
スーパーへ行くタイミングは、ライフスタイルによってさまざまです。ここでは代表的なパターンと、それぞれのメリットを見ていきましょう。
毎日こまめに行く
仕事帰りなど、毎日スーパーへ寄るスタイルです。
今日食べたいものに合わせて買い物ができるため、食事の満足度が高まりやすいと思います。
「今日もお疲れさま」と自分に言い聞かせながら、割引シールが貼られたお惣菜を見つけてうれしくなったり、旬の食材で季節を感じたりと日々の変化を楽しめることでしょう。
時間と心の余裕があるときにおすすめです。
週2〜3回に分散する
3日分程度の食材をまとめて買うスタイルです。
週の半ばに一度買い足しをすることで、食品の鮮度を保ちつつ、買い物時間を短縮できます。
「平日の半分を乗り切った!」というタイミングで買い物に行くと、後半戦へのモチベーションにもつながるはずです。
計画性と柔軟性を両立させたい方に向いています。
週末にまとめる
平日は買い物に行かず、土日に集中させるスタイルです。
平日の夜を自由時間や休息時間に充てられるのがうれしいところ。
週末に一気にタスクを完了させるので、達成感を得られるかもしれません。
一方、週末の貴重な時間が潰れてしまうというデメリットもあります。
日々の買い出しが
らくになるヒント

買い出しの負担を減らすには、物理的な移動や、考える手間を省く工夫が欠かせません。取り入れやすい5つのヒントをご紹介します。
洗剤やシャンプーはネットでまとめ買いする
生活必需品である日用品は、想像以上に重くてかさばりますよね。
これらをスーパーで買わないと決めるだけで、買い出しのハードルはぐっと下がるかもしれません。
大容量パックをネット通販でまとめ買いし、ストックしておきましょう。
重い荷物を運ぶ負担がなくなり、買い忘れによるストレスも防げます。
常温・長期保存できる食材をストックしておく
缶詰や乾燥食品といった、常温・長期保存できる食材を買っておくのもおすすめです。
ツナ缶や乾燥わかめ、レトルトカレー、豆乳などを備蓄しておけば、買い物に行けない日でも「食べるものがある」という安心感があります。
使いやすい状態で食材を冷凍保存する
スーパーから帰宅したら、食材をそのまま冷蔵庫に入れるのではなく、ひと工夫してみます。
肉を小分けにしたり、野菜を切って冷凍用バッグに入れたりして、「自家製ミールキット」を作っておきましょう。
調理の手間が省けるだけでなく、食材を腐らせてしまう罪悪感からも解放されます。
複数の献立で使える「万能食材」を買う
特定の料理にしか使えない食材ばかり買うと、献立が固定化されてしまいます。
卵、キャベツ、豚肉など、どのジャンルにも変身できる食材を選ぶのがコツです。
これなら、その日の気分でメニューを微調整する余裕が生まれます。
個人的イチオシはキノコ類です!冷凍すると栄養も旨味もアップするといわれていますよ。
ネットスーパーに頼る
どうしても時間が取れないときや、体力が限界のときは、ネットスーパーの力も借りましょう。
自宅にいながらスマホで注文でき、重い水や米も玄関まで届けてくれます。
配送料は「自由時間を買うための投資」と捉えると、心理的なハードルを下げられるかもしれません。
仕事で忙しい中、家にある食材を確認し、献立を考え、重い荷物を運んで買い出しをする……。
決して小さなことではなく、生活を回すための大切な仕事だと思っています。
毎日完璧にこなそうとしなくても大丈夫。
ネット通販やストック食材を活用しながら、自分にとって心地よい「買い出しルーティン」を見つけてみてください。
日々の負担が少しでも軽くなり、みなさんの食卓と生活がより楽しいものになるよう応援しています!
STAFF
text:Kamiya Sayoko
illustration:ざざ(@zaza.hibi)
