しゃけさんから届いたお悩み
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「周りの友人がみんな社会人で、焦ってしまいます」
みんなの意見は?

読者のみなさんから寄せられたリアルなお悩みに、「お悩みフォーラム おたすけ隊」のみなさんが、アドバイスやそれぞれの意見を届けてくれました。今回は、寄せられた声をすべてご紹介します。
【今回のお悩み】
「周りの友人がみんな社会人で、焦ってしまいます」
(しゃけさん・社会人0年目)
現在、教育系の大学院に通っています。
大学を卒業する際、周りの友人はみんな教員として就職していき、進学するのは私だけでした。
夏休みに久々に集まった際に、友人はみな職場の話で盛り上がり、私は話についていくことができませんでした。
「自分は自分で、今しか学べないことを学べているんだ」「自分のしたい研究ができているじゃないか」と分かってはいるのですが、談笑する大学時代の友人たちをとても遠く感じ、置いて行かれてしまったような気がして寂しいです。
自分は2年遅れで教員になるということで、じんわり劣等感と、遅れをとったことによる焦りがあります。
「周りの友人がみんな社会人」という境遇の院生は、どんな心持ちでいればいいのでしょうか。

【みんなの意見】
「劣等感や焦りは抱かなくていい」
劣等感や焦りは抱かなくていいと思います。
どう転んでも2年後に友達と同じ道に進むことになるし、何より今勉強したいと思える分野があることが素敵です。
友達と違う道は不安になるかもしれませんが、その分周りが経験できない領域に深く潜り込めるし、孤高ではあるけど孤独ではないと思います。
逆に周囲と違う道にいることで、選択肢が広がるような気もしています。
同じように研究の道に進んでいる人も多くいらっしゃるので、自分自身の選択に誇りを持ってください。応援してます!
(橘さん・社会人4年目)
「自分の道を歩いている途中」
私は反対の立場でしたが、お気持ちを理解できるような気がします。
私は周りの友人よりも就職が早くなんとなく話す話題も変わってきてしまったため、距離を置くようになりました。
孤独を感じてしまってもやもやしていた時期はありましたが、そこに何も負い目を感じる必要はないです。
みんながそれぞれ選んだ道ですし、いずれにしてもみんな社会人になります。
そこに向かって突っ走った経験は、ある種共通の話題になる気もします。
しゃけさんは大学院に行って、他の人よりも好きなことを更に深堀して学べているのです。
その分知識量や社会からの信頼は大きいかと思うので、自分は自分の道を歩いている!という気持ちを大切にしてみてください。
(maru.さん・社会人3年目)
「意志と目的をしっかり持つ」
同じ道を一緒に歩いていたお友達とお話が合わなくなってくること、なんだか寂しい気持ちになりますよね。
しゃけさんには、学びたいという意志と、自分のしたい研究ができるという目的を、揺れながらもしっかりとお心に持っています。
そのお気持ちをしっかりと握りしめ、離さないでいて欲しいです。
卒業して就職したとき、今学んでいることがしゃけさんの強みになりますように。
(十=10さん、社会人4年目)
「みんなの経験を、少し先に聞いている時間」
私も文系大学院生だったので、似た焦りを感じていたな……と思い出しました。
社会人1年目は仕事や新生活のことで頭がいっぱいになり、同い年が集まるとそういう話ばかりになることがある気がします。
「2年後に似たような経験をするかも」「みんなの経験を聞いておいて私はいいとこ取りしちゃおう!」と思ってお友達の話を聞いてみるのはいかがでしょう?
そうやってフラットに話を聞いてくれるしゃけさんの存在が、お友達の救いになることもあるのではないかと思います!
(めーさん・社会人2年目)
「社会人は、タイミングよりも考え方」
まっすぐ向き合うことを選べる人は、社会人・院生関係なく素敵だと思います。
私も学校で働いていますが、教員になったタイミングよりもその方の思いや考えがその方をつくっていると感じます。
社会人の2年はしゃけさんの思っているよりも小さな差です。
もしかしたらそんな差もしばらくすると無くなるかもしれません。
大学院生活、思い切り楽しんでくださいね。
(ふぃーおるさん・社会人2年目)
「遅れではなくて、順番がちがうだけ」
遅れているのではなく、ただみんなと違う順番で進んでいるだけなのだと思います。
二年遅れで教員になるという事実は、周囲と比べれば「遅れ」に見えるかもしれません。
でもその時間は、しゃけさんが自分のやりたい研究に向き合い、納得のいく学びを選び取ってきた時間でもあります。
焦りがあるのは、真面目に将来を考えている証拠です。
友人たちの職場の話についていけず、遠くに感じてしまう寂しさも、とても自然なことだと思います。また本気で何かに取り組むとき、一時的に孤独になるのは自然なことです。
それは、自分の軸を優先した人だけが通る道なのだと思います。
深く選んだからこそ生まれる静かな時間であって、弱さの証ではありません。
しゃけさんは、ちゃんと自分の道を歩いていると思います。
むずかしいと思いますが、自分を信じてあげてくださいね。
(やまぴーさん・社会人3年目)
社会人でも、大学院生でも、教育に関わりたい気持ちはきっとどこかでつながっているはず。
志が同じで、違う道を進んでいる仲間。
そんなふうに思えたらいいのかもしれませんね。
STAFF
お悩みフォーラムお助け隊のみなさん、このごろ編集部
