なんだか取り残されてるみたい

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退職後、どのくらい休んでいい?
焦る気持ちをゆるめるヒント

仕事をやめたいと思ったとき、退職後を考えると不安になったりしますよね。

本当は今すぐにでも会社と距離を置きたいはずなのに、先々が不安で行動できずにいる方も多いのではないでしょうか。

今回は、退職後の不安や焦る気持ちをゆるめるヒントをお伝えします。

退職後に休むのが不安です

休職ではなく退職を選択する場合、いろんな不安がありますよね。

退職に対する漠然とした不安や、退職後の新しい仕事や生活の不安。

私も社会人1年目のころ会社をやめたい気持ちがあっても、先々のことが不安でなかなか動きだせませんでした。

ただでさえ今の仕事での悩みがたくさんある状態なのに、退職を考えるとさらに不安や焦りが出てきて頭がパンクしてしまいますよね。

どうして不安に思うんだろう?

不安になる理由をいくつかあげるので、自分がどんなことを不安に感じているか一緒に整理していきましょう。 

転職先が見つかるか

退職後少し休んでから転職する場合、ブランクがあると不利になるのでは、という気持ちから不安になったりしますよね。履歴書を見ればブランクはすぐに知られてしまいます。

私は、面接で「この期間は何をしてたんですか」とつつかれるのではないかと心配していました。

社会復帰できるか

心とからだが疲れて退職をする場合、今後働ける状態になれるのか、という不安もあるのではないでしょうか。一度仕事から離れる生活をしてしまったら、このまま一生働けなくなってしまうのではと焦る気持ちもありますよね。

生活が心配

ひとり暮らしをしていたり失業保険がでない場合、退職したら生活していけるか不安な気持ちもありますよね。貯金があったとしても切り崩して生活する必要がありますし、実家暮らしでも、働いていないことに引け目を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

焦る気持ちをゆるめるヒント

不安になる理由がわかったら、焦る気持ちをゆるめる行動を少しずつしてみましょう。ヒントをご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

ブランクの理由はあとから考える

退職後のブランクが不安なときは、一旦先のことは考えずに不安な気持ちを置いておきましょう。たしかに転職の面接でブランクの理由を聞かれたりますが、転職活動するタイミングで理由をまとめられたら全く問題ありません。まずは、心とからだを最優先にお休みしてくださいね。

退職を決断した自分を褒める

退職が決まったら、決断した自分をぜひ褒めてあげてください。きっと、退職するまでにいろんな不安や葛藤があったかと思いますが、そんな中で決断する勇気を持てたのはすばらしいことです。

先々を考えると不安な気持ちになるかもしれませんが、まずは決断できたご褒美と思って、お休みの期間を自分のためだけに使ってくださいね。

「一生」を考えすぎない

退職後は「これからどうしよう」と、かなり先々のことまで考えてしまいがちですが、サイズダウンして考えると焦りは弱まります。

まずは退職後の1ヶ月をどう過ごすか考えてみましょう。たとえば、最後の給料はいくらくらい振り込まれ、どのくらい生活費がかかるのかを考えます。

そのうえで、もう生活できないとなったら、いろんな働き方に目を向けて正社員以外にも派遣社員やアルバイトを考えてみましょう。ひとり暮らしの場合は、実家に帰るのもありです。

編集部のまとめ

焦る気持ちをゆるめるヒントをお伝えしましたが、それでも不安な気持ちがなくならなかったり、お休み中に焦ったりするかもしれません。

でも、仕事が辛い中必死で耐えて得る精神力よりも、周りに惑わされず、自分の意思をもって決断する力のほうが、よっぽど自分を強くしてくれるのではないでしょうか。

退職を決めた方もこれから決める方も、自分の決断にぜひ自信をもってくださいね。

STAFF
text:kokoro
illustration:むらかみ ゆか