全自動お風呂マシンがほしい!
ティップス
お風呂に入るのがめんどくさい。
ちょっとらくになるアイデア
「お風呂がとにかくめんどくさい!」そう思ったことはありませんか?
仕事で疲れ果て、もう何も考えられないくらいヘトヘトなのに、目の前には「お風呂に入らなければならない」という現実が……。
メイクを落として、シャンプーとリンスをして、お風呂上がりには保湿やドライヤーが待っていると思うと、全自動お風呂マシンがほしくなってしまいますね。
この記事では「お風呂に入るのをちょっとでもらくにしたい」と悩んでいる人へ、心が軽くなるヒントをお届けします。
お風呂がめんどくさい

わたしは基本的にきれい好きな方だと自認しています。
それでも「猛烈にお風呂に入るのがめんどくさい」と感じる瞬間が多々あります。
それは決まって、仕事や家事を精一杯がんばって、文字通りくたくたになった夜です。
「今日のタスクは全部終わったぞ!」という達成感に浸る間もなく、頭の片隅に浮かぶ「お風呂」の文字。せっかくの解放感が一気に「もうひと仕事残っていた……」という気持ちに変わってしまいます。
いざ入ってしまえばお風呂上がりは気分がいいものですし、「お風呂なんて入らなきゃよかった」と後悔したことは一度もありません。
でも入る前はどうしても尻込みしてしまいます。脱衣所に座り込んでスマホを眺めながらダラダラと過ごし、「時間を無駄にしてしまった」とさらなる罪悪感が襲ってくる日もあります。
とはいえ、お風呂は毎日のルーティンです。この先もずっと続く習慣に対して、毎日ストレスを感じるのは、なんだか少し寂しい気がします。
最高に楽しむまではいかなくとも、せめて「悪くないかな」くらいには思いたい。
そんな発想から試行錯誤が始まりました。
めんどくさいと思う理由は?
どうしてわたしたちは、お風呂をめんどくさく感じてしまうのでしょうか?
疲れ切っていて動くのがめんどくさい
1日の終わりってエネルギーが全然残っていませんよね……。服を脱ぐ、浴室に行く、お湯の温度を調節する。こうした動作が、疲弊した身体にはめんどくさいタスクに感じられます。座ったり寝ていたりすれば疲れないので、つい「もう動きたくない」と思ってしまうのでしょう。
洗う工程が多くてめんどくさい
お湯に浸かる以外にも、お風呂でやるべきことはたくさんあります。クレンジングでメイクを浮かせる、洗顔する、シャンプーを泡立てて頭を洗う。この工程の多さが、疲れた脳をもっとぐったりさせてしまいます。何も考えたくないときにマルチタスクは大きな心理的負担になりやすいです。
お風呂上がりのケアがめんどくさい
ようやくお風呂から出てもゴールではありません。むしろここから、全身を保湿する、髪を乾かすといった「第2ラウンド」が始まります。ケアのおっくうさを思い浮かべてしまうのも、お風呂をめんどくさいと思う大きな原因かもしれません。
ちょっとらくになるアイデア

お風呂のハードルを少し下げるために、わたしが実践して効果があったアイデアをご紹介します。ポジティブな気持ちで取り組めて、負担にならない工夫を取り入れてみてくださいね。
お風呂のタイミングを習慣化する
一度リラックスモードに入ってしまうと、そこからお風呂に入るためには相当な気力が必要です。おすすめは、帰宅した勢いで浴室に直行すること。「オフの自分」になる前にルーティンを済ませてしまえば、お風呂の心配なく夜の自由時間を100%楽しめると思います。
時短アイテムに頼る
リンスいらずのオールインワンシャンプーや、保湿成分が配合された入浴剤、吸水性の高いドライヘアタオルを使うだけで、お風呂上がりのケア時間を短縮できます。「今日はこれを使えば大丈夫」と思える逃げ道をつくっておくのも、自分を甘やかしてあげるためにも大切ですよ。
お気に入りのケアアイテムをご褒美にする
やらなきゃいけないことを「ちょっと楽しみなこと」に変えるなら、お気に入りのケアアイテムを取り入れるのもおすすめです。好きな香りの入浴剤や、少し奮発したボディソープ、塗り心地のよい美容液など、ご褒美になるようなグッズを用意してみてください。ポジティブな動機があると、お風呂へのモチベーションが上がるのではないでしょうか。
お風呂がめんどくさいとき、自己肯定感が下がってしまうかもしれません。
でもそれは、わたしたちが今日1日を、誰かのために、あるいは自分のために一生懸命過ごした証拠だと思います。
だからこそ、ほんの少しの手抜きと工夫を取り入れて、お風呂のハードルを下げてみてください。
さっぱりしたあとのリラックスタイムを、晴れやかな気分で楽しめますように。
STAFF
text:Kamiya Sayoko
illustration:ざざ(@zaza.hibi)
