どんなふうに休むのが正解なの?

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お昼休みに、ぐっすり昼寝したい!快適に休むためのコツ

職場での昼休み、「数分間でいいから熟睡したい!」と感じることはありませんか?

午前中のデスクワークや会議で疲れた脳をリセットしたいと思いつつも、午後からの仕事にダイレクトに影響する昼寝問題。

「周りの目が気になる」「どんなふうに休むのが正解なの?」と、ついためらってしまう方も多いと思います。

今回は、午後のパフォーマンスを最大化するための、心地よい昼寝のコツをご紹介します。

ぐっすり昼寝したい!

わたしが新卒として働き始めたころ、お昼休みは「いかに効率よく体力を回復させるか」の戦いでした。

1時間の休憩時間で、お弁当を食べるのに15分、読書に15分、そして残りの30分を仮眠に充てるという、分刻みのルーティンを取り入れていました。

でもなかなか理想通りにはいきません。「昼休みの電話対応は新人の仕事」という暗黙のルールがあったので、なんだかんだ受話器の前でハラハラしながら待機していました。

さらに、自席で堂々と寝ることで「やる気がないと思われるかも」という不安もあり、ぐっすり眠りたいのに心からリラックスできないモヤモヤを抱えていました。

環境面でも悩みは尽きません。椅子に座り、机に顔を伏せて寝ると、起きたときに首や肩に痛みが残ります。

さらに「メイクが崩れないか」「顔にデスクや腕の跡がついてしまわないか」といった心配もあり、昼寝の質を上げるのはむずかしいと感じたものです。

午後からのお仕事が
はかどるかも

短時間の昼寝でぐっすり眠れると、いろいろなメリットがあります。

思考がスッキリする

睡眠をとることで、午前中にインプットされた膨大な情報が整理されます。

脳のキャッシュがクリアになる感覚に近く、起きた後にはいいアイデアがふっと浮かびやすくなると思っています。

特にクリエイティブな仕事に携わる方は、ぜひ仮眠を取り入れてみてくださいね。

午後の集中力が持続する

昼食後の午後は、どうしても眠気のピークがやってきますよね……。

15分程度の昼寝を挟むことで、集中力や作業効率が回復するとされています。

カフェインなどで無理やり眠気を飛ばそうとするよりも、一度脳を休ませてあげた方が、終業時間まで集中力を維持しやすくなるんです。

ご機嫌でいられる

睡眠不足はイライラの原因になりやすいです。

短時間でも休息できると、ストレスが軽減されたり、心に余裕が生まれたりすると思います。

同僚とのコミュニケーションや、急なトラブル対応にも「なんとかなるか」と、明るく前向きなマインドで取り組めるようになるのは、社会人にとって大きなメリットです。

お昼休みに
快適に休むためのコツ

限られた時間で快適に昼寝するためのヒントを3つご紹介します。

寝る前にカフェインを摂取する

意外かもしれませんが、寝る直前にコーヒーや緑茶を飲むのはよい方法です。

カフェインが効き始めるのは摂取から約15分後だといわれています。

ちょうど昼寝から起きるタイミングで効果が現れるため、起きた後のボーッとする感じを抑えて、仕事モードに切り替えやすくなりますよ。

温度調整グッズを備えておく

オフィスにいると、席によって空調の当たり方が違う……なんてことはありませんか?

そこで昼寝に備え、上着や膝掛け、タオルなどを準備しておきましょう。

特にタオルは、机に伏せるときのクッション代わりにもなり、一石二鳥のアイテムとしておすすめです。

身だしなみチェック時間を確保する

寝跡やメイク崩れが気になってしまい、昼寝中もリラックスできない方がいるかもしれません。

そこで、昼寝時間を少し短めに設定し、5分程度の「身だしなみチェック時間」をセットで確保してみるのはいかがでしょうか?

鏡を見て整える時間があると思えば、より安心して休息できるはずです。

編集部のまとめ

お昼休みに昼寝を取り入れることは、よりよいコンディションに保つ方法のひとつだと思います。

午後をよりシャッキリした気持ちで過ごせるように、ぜひ自分に合った昼寝スタイルを見つけて活用してみてくださいね。

STAFF
text:Kamiya Sayoko
illustration:ざざ(@zaza.hibi)