もっと上手く話せるようになりたいな

ティップス

会話が途切れちゃう……
自然に話を続けるにはどうしたらいい?

職場でうまくコミュニケーションが取れない、友人との雑談でも気まずい……。

そのようなことが続くと、「なんでこんなに会話が下手なんだろう……」と落ち込んでしまったりしますよね。

会話が途切れて沈黙が続いてしまったり、その沈黙に焦って何か喋らなきゃと、さらに焦ってますます言葉が出てこなかったり。

なかなか会話が続かないことで悩んでいる方は、きっと多いのではないでしょうか。

今回は、自然に会話を続けるコツについて考えてみました。

うまく会話ができない……

「せっかく話しかけてもらったのに、その先が続かない。」
「沈黙になって気まずくて、それに焦ってさらに頭が真っ白になる。」


そんな経験、ありませんか。

相手を退屈にさせている気がして焦ったり、「何か話さなきゃ」と思えば思うほど、ますます言葉が出てこなくなることもあるかもしれません。

特に社会人になると、初めての人との会話や、年齢や役職が上の人との会話が一気に増えた感じがしますよね。

同期や友人と話すときよりも、ずっと気を張っていなければならなかったりして、余計に緊張したり何も話せなくなってしまったり……。

もっとさりげなく、うまい会話ができる人にあこがれる。
ちょっとした会話でも気まずくならないようにしたい。


そんな気持ちをもつ方に、この記事が参考になればうれしいです。

なぜ会話が途切れちゃうんだろう?

受け身になってしまうから

会話が続かないと感じてしまう大きな理由のひとつが、「自分から話題を広げるのがむずかしい」というもの。

相手が何かを話してくれても、「そうなんですね」と返すだけになってしまったり、質問されても、ただそれに答えるだけで終わってしまったり……。

そこから「どう広げたらいいんだろう?」と次の一言がなかなか出てこなくて、いつもつい受け身になってしまいがちなこともあるかもしれません。

相手の反応や沈黙を気にしすぎてしまうから

「今の言い方、失礼じゃなかったかな……」
「つまらないと思われていたらどうしよう……」


そんなふうに相手にどう思われているかを考えすぎてしまって、返すことばがなかなか出てこなくなるという状況もあると思います。

そして、そんなときに生まれてしまう沈黙。

ほんの数秒の間でも、そこに気まずさを感じて「何か話さなきゃ」と焦りが強まってしまい、ますます頭の中が真っ白になってしまったり。

そんな負のループにはまってしまっていることもあるのではないでしょうか。

会話に対して身構えてしまうから

何気ない会話の場面でも、「おもしろいことを言わなきゃ」「気の利いた返しをしなきゃ」と必要以上に気負ってしまっていませんか。

うまく話さなきゃとプレッシャーを感じると、なんだか気持ちだけが空回りしてしまいますよね。

コミュニケーションをうまく取ろうと身構えるあまり、かえって緊張したり表情や声が硬くなったりしてしまって、逆に相手に気を遣わせてしまう状況になってしまっているのかもしれません。

自然に続けるにはどうしたらいい?

会話を苦手に感じてしまうときって、自分からたくさん話そうとするのはむしろ苦しいことですよね。

だから、「私はあなたに興味があります」と感じさせる聞き上手になることが大事なんじゃないかなと思います。

ここではそのためのヒントをいくつかご紹介します。

質問をほどよくしてみる

質問は、会話を自然に広げてくれます。

相手の話に対して、「それってどんな感じなんですか?」「どうしてそう思ったんですか?」などと、小さな質問を足してみましょう。

ポイントは、話題を深く掘り下げていけるような質問をすること。

「あなたの話に興味がある」という気持ちが自然に伝わり、相手も心を開きやすくなります。

質問を重ねるうちに、気づいたら会話も弾んでいるかもしれません。

リアクションや相槌を意識する

「へえ」「そうなんですね」と声に出して伝えてみる。

あるいは、笑顔でうなずいたり驚いた顔を見せるなど、表情で反応してみる。

それらも、会話のひとつの方法だと思います。

リアクションや相槌を意識すると、言葉で無理やり話そうとしなくても、自分の反応や気持ちを伝えやすくなります。

あなたが話を理解し共感していることが伝われば、相手は「聞いてもらえているな」「話していて楽しいな」と感じることができ、自然と会話も続いていくのではないでしょうか。

共通点を探す

相手のことをよく知らないと、「こんなこと話しても大丈夫かな」などと警戒してしまって、何を話せばいいのか悩みやすいかもしれません。

そんなときは、相手との共通点探しをしてみるのがおすすめ。

誕生日や趣味など、相手と同じものが見つかった瞬間、一気に距離が縮まったような感覚になりますよね。

共通の話題ができると、それだけで会話の気まずさも減るのではないでしょうか。

もし共通点が見つからなかったとしても、それもお互いのことを深く知れるチャンス。

ゲーム感覚で質問をしてみるのも、楽しいかもしれませんね。

編集部のまとめ

会話は、相手があってはじめて成り立つもの。

だから、会話を続けるうえで大切なのは、上手に話すことより、「ちゃんと聞いているよ」と気持ちを伝えることなんじゃないかなと思います。

無理に盛り上げようとしたりしなくて大丈夫。

あなたらしいペースでのやりとりを大切にしてみてくださいね。

STAFF
text:Oyama.
illustration:ざざ(@zaza.hibi)