いつか行ってみたい!とは夢みているけど
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ひとり旅って何をするの?おすすめの楽しみ方
ひとり旅をしたことはありますか?
社会人になって、なかなか友だちと予定が合わなくなったり、お金や時間の使い方の価値観が変わってきたり……。
自分だけで自由気ままに楽しめるひとり旅が気になりだした人もいるかもしれません。
でも、「ひとり旅って何がいいんだろう?」「ひとりだとトラブルが起きたら不安……」と、なかなか踏み切れないという人も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんなひとり旅の心構えや楽しみ方、困ったときの対処法をお伝えします。
ひとり旅が気になる

学生のあいだは、友だちと長期休暇に旅行に行ったり、旅程を立てるために集まったり、気をつかわずに連絡をとることもできた。
でも、社会人になってからは働く場所も時間もバラバラで、連絡の頻度も以前より少なくなった。
友だちとの旅行の計画を立てようと思っても、「今は仕事が忙しそうだしそんな気じゃなかったりして?」「この前お金ないっていってたしなあ……」いろいろ考えているうちに疲れてきてしまうことありませんか?
でもせっかくの連休をずっと家で過ごすのももどかしいし、リフレッシュしにどこか遠いところに行きたい……こんな時におすすめなのがひとり旅です。
初めてのひとり旅は、「急なアクシデントがあったらどうしよう」「ひとりで観光して本当に楽しめるのかな」と不安が尽きないもの。
これからお伝えするポイントさえ押さえておけば、親しい友人や家族と旅行をするのとはまた違った、ひとり旅の魅力を存分に味わうことができるはずです。
ひとり旅の魅力って?
魅力いっぱいのひとり旅。どんな楽しみ方があるのか、いくつか考えてみたので一緒に見てみましょう。
行きたいところに気兼ねなく行ける
ひとり旅の最大の特徴は何といっても自由なこと。
人に合わせる必要がないので、やってみたかったことに挑戦したり、行きたかった場所に行ってみたり、すべて自分の心に素直に旅を楽しめます。
「この店もっとゆっくり見たいな」「明日の朝はゆっくりホテルで過ごしたいな」というような急な予定の変更だってひとり旅ならできちゃいます。
また、あえて計画を立てないで偶然を楽しむのもいいかもしれません。
その日の気分ですることを決めたり、ふらっと通りかかったお店が気になったら入ってみたり。
そんな偶然が思いがけない素敵な経験につながることもありますよ。
人との思いがけない出会いがある
「旅先で人とのかかわりが少なくなってしまうのでは?」と思われがちなひとり旅ですが、実はひとりだからこその出会いであふれています。
ひとりでいるほうが地元の人やほかの旅人に話しかけやすく、また話しかけられやすくもなります。
旅先での時間をそこで出会った人たちと共有できるところがひとり旅の魅力ではないでしょうか。
人とのかかわりを目的にするのであれば、ゲストハウスなどひとり旅の仲間が集まりやすい宿に泊まるのもおすすめです。
ゲストハウスで出会った旅人と人生について語り合ったり、オーナーさんが地元の人しか知らないおすすめスポットに連れて行ってくれたり。
友だちとの旅行ではなかなか得られない、貴重な体験ができるかもしれません。
自分とゆっくり向き合える
ひとり旅では、旅先で感じる喜びや不安など、さまざまな感情をひとりだからこそ強く感じます。
旅先での経験とそれにまつわる感情が、大切なものとして自分の中に長く残ることも魅力でしょう。
たとえばきれいな景色を見たとき、友だちといるとたくさん写真を撮ったら次に行ってしまいがちですが、ひとりだと気のすむまで目いっぱい楽しむことができます。
また、ひとりなので、必然的に自分に向き合う時間をたくさんとることができます。
移動で窓の外の景色をひとりで眺める時間、旅先のカフェでほっと一息つく時間など。
日常とは異なる場に行き、新しい経験をすることで、ふとしたときにアイディアが湧いてくることも。
あとからでも思い出せるように、旅先で日記を書いてみたり、写真を撮ったりしてみるのもおすすめです。
自信につながる
自分ひとりしかいないからこそ、何か起こっても自分で対処しないといけません。
見知らぬ人に道をたずねたり、入ったことのないお店にひとりで挑戦したり、ふだんは遠慮しがちなこともその状況に背中を押されて、気づけば自然と出来ていたということもあります。
旅先でのそんな経験から「自分ってやればできるんだ」と気づくことができ、大きな自信につながるかもしれません。
ひとり旅で困ったことと乗り越え方

とはいえ、ひとりだからこそトラブルに対する不安はありますよね。そんな不安も捉え方によっては楽しみに変えられるかもしれません。
予定外を楽しんでみる
ひとり旅では、思いがけず予定が崩れてしまうこともあります。
行きたかったお店が定休日だったり、交通手段の予約がいっぱいだったり、悪天候で観光を諦めないといけなかったり……。
最初はがっかりしてしまいますが、思い通りにいかないこともひとり旅にはつきものです。
私もレンタカーの予約が取れず、バス移動になってしまったことがあります。でも、そのおかげでバス停で出会った地元のおじいちゃんと1時間ほどお話ができました。
見知らぬ土地で心細かったあのときは特に、人のあたたかさが身にしみたのを覚えています。
予定外の出来事がかえって素敵な出会いを連れてくることもあるので、そんな出来事をたのしみつつ、トラブルが起きても「まあいっか」とうまく切り替えられるといいですね。
周囲に助けを求めよう
見知らぬ土地で道に迷ったり、大事なお財布や荷物をなくしてしまうと一瞬で頭が真っ白になりますよね。
そんなとき、まずは大きく深呼吸をして心を落ち着かせることが大切です。
ひとり旅だから「全部ひとりでなんとかしなきゃ」と思いがちですが、周囲の人に状況を説明して助けを求める勇気を出してみましょう。
どんな小さなことでも誰かに頼ってみると、意外と簡単に解決できたりするものです。
そんな経験の積み重ねが、日常生活でも「きっとなんとかなる」という自信につながるかもしれません。
ひとりで行ったことのない土地に旅をすることは、ふだんの忙しい日常から距離を置き、自分の心が揺れ動く瞬間を鮮明に捉えることができる時間でもあります。
リュックサックにどきどきとわくわくを詰め込んで、魅力たっぷりなひとり旅にぜひ出かけてみてください!
STAFF
text:彩、まちゃぎん
illustration:iina
