ミッドナイトジュンクラブ参加レポート!

真夜中の書店で一夜を明かす。

聞いただけでわくわくする、本好きさんには夢のようなイベント「ミッドナイトジュンクラブ」が8月22日の夜~8月23日の朝にかけておこなわれました。

このイベントは、丸善ジュンク堂書店の50周年を記念して企画されたもので、当日は池袋・大阪・那覇の3店舗で同時開催!という大規模なイベント。

そんな素敵なイベントに、フェリシモことば部も出展者として参加させていただきました!

ことば部が参加したのは、大阪の梅田駅からほど近い「ジュンク堂書店 大阪本店」での企画です。ことば部でリアルイベントに出展するのは初めて。

どきどき、わくわく、そわそわな気持ちで迎えた当日の様子を、部員のたっきーがレポートにまとめてみました。


21:00

イベントのスタートに合わせて、部員6名でお店に向かいました。

店内に入ると、来場者数の多さにびっくり!!!

わくわくしながら、スタッフパスを受け取り店内へ。

フェリシモことば部の企画は深夜1:00~なので、それまでの間は部員それぞれ、自分の興味あるブースに参加したり、本を読んだり、お客さまと同じように自由に過ごすことに。

ちなみに当日のタイムテーブルはこんな感じでした!

私はまず、歌人の岡野大嗣さんと作家の津村記久子さんのトークショーへ。

岡野さんはこれまでおそろい短歌賞でお世話になっており、個人的に大ファン。

津村さんの小説も「この世にたやすい仕事はない」をはじめ、大好きなものばかり……!

そんなお二人のトークを目の前で聞けるなんて……!

お二人は音楽愛好家という共通点があり、この日はYouTubeの曲のコメント欄で見つけた素敵なコメントをピックアップして紹介しあったり、言葉とリズムの関係についてお話されていました。

すっかりほくほくな気持ちでトークショーを聞き終え、その後は店内をうろうろ散策していたらこんなものを見つけました!

物語の自動販売機といって、気になる物語のジャンルをいくつかある中から選んでタップするとレシート状に物語が印刷されて出てくるんです!

私は「ベッドサイドジュンクラブ」というジャンルを選んだら、森見登美彦さんの「夜行」が出てきました。夜行はまだ読んだことがなかったので、ぜひ布団の中で夜中にゆったり読んでみたいです。こういった形でこれまで出合ったことがなかった本と出合えるのもおもしろいなと感じました。

またまた店内を散策していたら、ことば部 部員おすすめの「真夜中に読みたくなる本」の展示ブースも発見!

こちらのブースではことば部から販売しているジャーナルノートに、部員がそれぞれセレクトした本の感想を書いたものを合わせて展示していただきました。

▲こちらは岡野大嗣さんの「たやすみなさい」について書いたジャーナルノート

ジャーナルノート販売ページはこちら

その後はミッドナイトジュンクラブ限定ステッカーを購入したり、他のブースをちらちら見たり、だんだんことば部のイベントが近づくにつれそわそわも増してきました。


1:00

ついにことば部の最初のイベントがスタート!

1つ目の企画は「本のもちより会 ミッドナイト編」

真夜中に読みたくなる本 をテーマにみなさまそれぞれが選んだ本について語っていただく、という内容です。

リラックスしながらお話していただきたい、という気持ちで照明を落とし間接照明を囲むようにラグの上に座っていただきました。

イベントが始まると、みなさま思い思いの「真夜中に読みたくなる本」を片手にお話されていました。

ジュンク堂書店のオリジナルキャラクター

つんどくずもいっしょに参加!かわいい。

参加した方からは、普段自分では中々選ばなかったジャンルの本と出合うきっかけになったといううれしいお声もいただくことができました。


2:30

その後は

「本のもちより会 ラブ編」がスタート!

こちらは「恋愛」をテーマに選んだ漫画についてそれぞれに語っていただくという内容です。

恋愛話をするのはちょっと恥ずかしいかも……?という気持ちに応えるべく、参加者のみなさまにはまるで仮面舞踏会のような仮面をつけていただきながらお話していただきました。

仮面の集団がシュールで、つい足を止めて「何のイベントですか?」と不思議そうに聞いてくださる方も……!

ひとくちに「恋愛」といっても様々な解釈で本をセレクトいただき、中には漫画「ドラえもん」の中の恋愛の話だけを集めたという本をご紹介している方もいました!


4:30

ついにことば部最後の企画は

ポッドキャスト あなたの本棚教えてください 公開収録トークショーです!

ジュンク堂書店の西山さんにご登場いただき、書店員さんのお仕事内容や西山さんのご自宅の本棚を、パーソナリティーであることば部 部員たんが深堀り!

西山さんがこれまで手がけられた「フェア棚」(店舗で特定のテーマや季節、企画に合わせて関連する書籍を集め、独自に展開・陳列している棚のこと)に込めた思いや、自宅の本棚と、その中でもお気に入りの本を数冊ご紹介していただきました。

▲写真は西山さんの本棚の写真をぐいっと拡大して紹介しているところ。

イベントも終盤の朝方にもかかわらず、会場の皆さまは二人のトークに真剣な様子で耳を傾けていました。

この公開収録の内容は後日、ことば部のポッドキャスト「あなたの本棚教えてください」で公開予定ですので、ぜひぜひお聞きください。


6:00

ばたばたで片付けを終え、ついにイベントも終了。

書店から出ると、すっかり日が昇っていました。

朝日に照らされながら歩いた時の達成感、充実感と安堵はひとしお!

本が好きな方、ことばが好きな方と実際お話ししつながることができた貴重な機会でした。普段からことば部のポッドキャストを聴いてくださっている方とお話する機会もあり、自分たちの活動がこうして誰かに届いているのだなあと実感することもできました。

今回のイベントに参加するにあたり、多大なるサポートをしてくださった丸善ジュンク堂書店のみなさま、ことば部に少しでもご興味を持っていただきイベントに参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました!

今後も、こういった機会があれば参加させていただき、ことば好きな人たちとつながれたらいいなと強く感じました。

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