私が気にしすぎなのかな?
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職場の空気が悪くてしんどい。気疲れを減らすためにできること
あれ、なんだか上司の機嫌が悪いかも。職場の空気がピリピリしているな……。
わたしたちは、1日の多くの時間を職場で過ごしています。
知らないうちに気を張り続けてしまい、どっと疲れてしまったという方もいるかもしれません。
職場での気疲れをちょっとでも軽くしたいという方へ、この記事が参考になるとうれしいです。
職場の空気が悪くてしんどい

職場の空気がどんよりしていて、なんだか働きづらい。
仕事が嫌いなわけじゃない。だけど、職場にいると誰かの機嫌が気になったり、周りに気を遣ったりして、毎日家に帰るころにはくたくたになっている。
周りの人は平気そうに見えるのに、自分だけがしんどい気持ちを抱えているような気がする……。
「こんなことで気疲れしている自分、気にしすぎなのかな?」
そんなふうに不安に感じてしまうこともあるかと思います。
同じ職場にいても、感じることは人それぞれです。職場の空気は自分一人では変えられないことも多いもの。
だからこそ「しんどいな」と感じる自分を責める必要はありません。
周りの人がどう思うかよりも、自分が感じた気持ちを無視せずに受け止めてあげることが大切です。
空気が悪い職場の特徴は?
職場の空気は目に見えないものだからこそ、気づかないうちに疲れがたまってしまうこともあると思います。どんな職場がしんどさを感じやすいのでしょうか。
常に忙しなくピリピリしている
職場の雰囲気がピリピリしているときってありますよね。
たとえば、人手不足や繁忙期のとき。質問したくても聞けなかったり、ちょっと冷たく返されたり。
もやもやを抱えて、仕事がはかどらなくなってしまうことも。
「今聞いて大丈夫かな」「あとにした方がいいかな」周りの様子をうかがいながら行動する時間が増えると、それだけで疲れてしまいます。
合わない上司がいる
世の中にはさまざまな考え方の人がいて、自分の考えと合う人ばかりではないと思います。
価値観が合わないことはしょうがないですが、悩ましいのは考え方の違いを認めてもらえないとき。
「自分の考えはこうだから」と無理やり押し付けてきたり、自分の意見を伝えても聞く耳を持たなかったり。
特に上司や先輩など一緒に仕事を進める間柄だと、距離感を保つこともむずかしいですよね。
誰かの悪口が聞こえてくる
仕事をするなかで、誰しも不満を持つことはあると思います。
ですが、その不満が誰かの悪口になってしまうと、聞いている側までしんどくなってしまうことも。
特にしんどいのは、同意を求められたとき。
「○○さんって、こうだよね。あなたもそう思わない?」
陰でこんなふうに話すのは嫌だなと思っていても、同意しないと今度は自分も言われるのではないか。
こうした状況が続くと「また何か言われるかも」と身構えてしまい、職場にいるだけで疲れてしまうことがあります。
気疲れを減らすために
できること

日々の仕事のなかで、できるだけ心もからだも健康でいたいもの。少しでも気疲れを減らしながら働くために、できることを考えてみました。
自分なりの切り替え時間をつくる
職場に行くのが憂鬱で、休みの日も、もやもやで頭がいっぱいになってしまう。
退勤後もそんな気持ちを引きずってしまうこともありますよね。
そんなとき、小さな切り替え時間をつくってみるのがおすすめです。
たとえば、帰り道にポッドキャストや音楽を聴く、お気に入りのカフェに寄る、自宅でゆっくり湯船に浸かる、など。
何かに没頭する時間を持つことで、気疲れした心とからだが少しらくになることもあります。
仕事終わりは切り替えるのがむずかしいかもしれませんが、そうした切り替えスイッチをいくつか持っておくことで、職場のもやもやから離れられるようになるはず。
自分に合うものを探してみるのもいいですね。
信頼できる人に相談してみる
本当にどうにもならないと思ったときは、周りの人に相談してみることも大切です。
家族や友達など、信頼できる人に話すことで自分の気持ちを客観的に見ることができます。
「自分が気にしすぎだと思っていたけど、そうじゃなかったんだ」「思い切って職場の上司にかけ合ってみようかな」もやもやした気持ちを言葉にすることで見えてくることも多いはず。
誰かと共有することで、ほんの少し気持ちが軽くなることもあります。
職場の空気をすべて背負わない
わたしは以前、職場でピリピリした雰囲気になってしまったときにものすごく悩みました。
「自分が何かしてしまったのかな」と必要以上に悩んで、職場に行くことすらしんどくなってしまったことも……
でも、あるとき「相手の感情まで自分が背負わなくていいのかも」と吹っ切れてからは、ほんの少しらくに過ごせるようになりました。
周りの空気を全部背負わない。自分がやるべきことをきちんとやって、堂々としていればいい。
ときには少し距離を置いて捉えることも、自分を守るために大切にしたいところです。
職場の雰囲気は、実際に入ってみないとわからないもの。
自分ではどうにもできないこともあると思います。
気疲れしてしまったときは、無理にがんばり続けるのではなく、自分の心とからだを守ることが大切です。
まずは、日々仕事と向き合っている自分に「いつもおつかれさま」とねぎらいの言葉をかけてあげてくださいね。
STAFF
text:mayuko
illustration:ざざ(@zaza.hibi)
