さなさんから届いたお悩み
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「新卒1年目ですが、すでにキャパオーバーです」
みんなの意見は?

読者のみなさんから寄せられたリアルなお悩みに、「お悩みフォーラム おたすけ隊」のみなさんが、アドバイスやそれぞれの意見を届けてくれました。今回は、寄せられた声をすべてご紹介します。
【今回のお悩み】
「新卒1年目ですが、すでにキャパオーバーです」
(さなさん・社会人1年目)

新卒1年目として4月から働き出しましたが、あまりの忙しさにすでにキャパオーバーを起こしています。
せっかく希望した職に就けたのでもっと残業してでもがんばりたいのですが、これ以上がんばったら心やからだを壊してしまう気がしてしまい、がんばりきれません。
まだ4月で先輩たちより仕事量が少ないにも関わらずこんなことで悩んでいるのも今後が怖いです。
ちょうどいい具合でがんばるにはどうしたらいいでしょうか。
【みんなの意見】
「キャパは筋トレのように
少しずつ広がっていくもの」
(とりさん・社会人5年目)
新卒1年目とのこと、まずはこの2ヶ月、本当にお疲れさまです。 そして、1年目のうちからご自身のキャパに気づけていることは、とても大切なことだと思います。
私自身、「これ以上がんばったら……」というサインを見逃してしまい、心身の調子を崩したことがありました。
社会人になって数年経った今感じるのは、みんなそれぞれのキャパの中で仕事をしているのだろうということです。
そして、そのキャパは人によって違いますし、筋トレをするように、経験を重ねる中で少しずつ広がっていくものなのだと思います。
たとえば、先輩の「素敵だな」と思う仕事の仕方を取り入れてみたり、反対にしっかり休んで自分を労わったり。
そんな小さな積み重ねが、振り返ると大きな力になっている気がします。
無理をしすぎず、焦りすぎず。日々のペースを大切にしながら。陰ながら応援しています。
「長く働くためのペースづくりも
大切な仕事のひとつ」
(しゅりさん・社会人4年目)
私も社会人1年目のころ、「もっとがんばりたいのに、これ以上は無理かも」という気持ちになったことがあります。
4年経って、転職も経験した今振り返ると、当時は仕事量よりも、新しい環境に慣れるための見えない疲れが大きかった気がします。
入社して少なくとも半年位は、仕事だけでなく、人間関係や生活リズムも含めて全部が新しい時期。
だから今は、がんばりきれない自分を責めなくてもいいと思います。
「今日できたこと」に目を向けながら、少しずつ慣れていけば十分。
長く働くためのペースづくりも、大切な仕事のひとつだと思います。
仕事も会社も逃げないので、自分のペースで大丈夫だと思いますよ…!
「先輩に一年目のときの
過ごし方を聞いてみる」
(もももももさん・社会人4年目)
身近にお話しできそうな先輩に「1年目のときはどんなふうに過ごしていたか」を聞いてみるのはいかがでしょうか?
会社のことをよく理解していて、さなさんの状況をわかってくださるのは同じ道を歩んできた先輩方ではないかと思います。
もしかすると、自分では思いつかなかったような仕事のやり方だったり、アドバイスがいただけるかもしれません!
さなさんのがんばりたい気持ち、全力で応援しています!
「予定を詰めすぎないことが
ちゃんと回復できるコツ」
(やまぴーさん・社会人3年目)
「先輩たちより仕事量が少ないにも関わらずこんなことで悩んでいる」と書かれていましたが、その比較で自分を責めなくて大丈夫だと思います。
新卒1年目は仕事量が少なくても、一つひとつがはじめてのことばかり。先輩の何倍もエネルギーを使うので、疲れるのは自然なことだと思います。
今は、仕事を効率よくこなすことより、休み方を大切にする方がいい時期かもしれません。しっかり休むことで、結果的にパフォーマンスは保てるので。
休むといっても、何もしない日をつくる必要はないと思います。気に入っているお店に行ったり、出かけたりするのも立派な休息です。
大事なのは、その時間に仕事のことを考えないこと。
料理を味わう、景色を眺める五感を使うことに集中すると、頭が仕事から自然と離れていきます。
休日に一つ楽しみを置くくらいの余白を持たせてみてください。
予定を詰めすぎないことが、ちゃんと回復できるコツだと思います。
「何が1番大変なのかを考えてみる」
(燻製醤油さん・社会人5年目)
恐らく先輩も同じ道を通ってきたかと思うので、近しい先輩に話を聞きにくかったらちょっと部署の違う先輩に悩みを相談してみてもいいかと思いました。
新卒1年目、がんばりたい気持ちは私もとてもわかります。が、心身を壊してしまうまで働くものではないと思います。
また、忙しさを因数分解して分析してみると何が一番大変なのかが分かるかもしれません。 心身健康にこれからも無理せずがんばってくださいね!
「1番大事なのは不安にならないこと」
(とまさん・社会人5年目)
さなさん初めての環境でとても不安になりますよね……。
わたしは仕事をするときのマインドとして一番大事なのは不安にならないことだと思っています。
先輩方も、新人だったときがあったので、さなさんの気持ちはわかるはずです。
自分は大丈夫と信じて、先輩の言うことをよく聞いて、目の前のことを一つずつやるのみです! 無理せずがんばりましょう~
「がんばらないことをがんばる」
(うみさん・社会人2年目)
私は1年目の夏ごろ、朝起きた瞬間に「今日は会社に行くのやめよう」と思い、本当に休んだ日がありました。
その日きっかけで上司が私の負担に気づいてくださり、色々話せたので結果的にはいい転機になりました。
今思うと、かなりがんばりすぎていたんだと思います。
心やからだを壊してしまうと回復に時間がかかることもあります。
毎日決まった時間に起きて働いているだけでも十分すごいことだと思います。
社会人人生はこれから何十年も続くので、最初からアクセル全開で走り続けなくても大丈夫です。
とはいえ、私も全開タイプだったので去年散々自分に「がんばらないことを、がんばれ」と言い聞かせておりました。
そのおかげか、今では超絶マルチタスクな状況でも、上司からの依頼や急な差し込みに内心「はいよー、任せなはれ」と対応できるくらいにはなりました笑
私の社会人1年目のモットー「がんばらないことをがんばる」、が結果として大成長につながったので、おすすめです。私もまだまだなので、焦らず一緒にがんばりましょうね。
「自分を守りながら
がんばれている状態かも」
(十=10さん・社会人5年目)
1年目は覚えることが多く、人間関係にも意識を向けなければならないので、頭も心も忙しいですよね… …。
先輩たちが無意識にできていることも、今は一つひとつ意識しながら取り組んでいる段階だと思います。
希望の職につきがんばりたい気持ちがある一方で、「これ以上がんばったら壊れてしまう」と感じ取れているさなさんは、すでにちょうどいい具合でがんばれているのだと思います。
また、「がんばりきれていない」という気持ちの中には「まだできる」だけではなく「ここを超えたら危ない」という感覚も含まれている気がします。
だからこそ今のさなさんは、自分を守りながらがんばれている状態なのだと思います。
「今日はこれをする!と
計画立てて進めてみる」
(maru.さん・社会人3年目)
毎日お仕事お疲れさまです。 新卒一年目、希望していた職に就けた、先輩の仕事量に比べたらまだまだ……たくさん思うところがあるのですね。
まず、キャパオーバーを起こしている自分に気づけていること、素晴らしいと思います!
実際、自分の力を期待して気づかず仕事にのめり込み、心身共によくない方向になってしまうことは少なくないです。
自分自身がつらいと感じない程度で無理せず業務量を調整したり、今日はこれをする!と計画立てて進めるとちょうどいい具合でがんばれるのでは無いかなと思います。
慣れてきたら増やしていくといいかもしれません◎
周りと比べる必要はないですし、健康あっての仕事だいうことを忘れないでください!応援しています。
「目標を100%から70%へ下げてみる」
(nagiさん・社会人6年目)
目標を100%から70%へ下げてみてください。
新卒1年目、目の前で起こることはわからないことだらけ。
周りの上司や先輩も1年目を経験しているので、完璧ではなく「慣れてくれること」を求めていると思います。
やる気があるのはとってもいいことです!その気持ちは持ちつつ、大きな結果や満足がいく内容がついてくるのはもう少し先にあると長い目で見てあげてください。
仕事は短距離走ではなく長距離走。 先を見据えたペース配分ができると日々の気持ちがらくになりますし、数日数ヶ月でできてしまうことより、何ヶ月も何年もかけて出来上がるもののほうがおもしろい!
色んな人と出会って色んな経験をして自分の価値も自分のする仕事の価値も高めていこう!と考えてみてください。
1年目のとき、私もそうだった!という共感の声や、考え方のヒントがたくさん届きました。
そこで共通していたのは、「がんばりすぎなくても大丈夫」ということ。
とはいっても、実際に力を抜くのはむずかしいものですよね。
どうすれば、がんばりすぎずに日々をこなしていけるのか。
自分なりの方法を、少しずつ見つけていきたいですね。
そんなことを書いている編集部も、まだまだ模索中。
一緒に、自分に合うペースを探していきましょうね。
STAFF
お悩みフォーラムおたすけ隊のみなさん、このごろ編集部
illustration:ハヤカワオト
