夏は海アイテムで季節感出してくよ

こんにちは。「海とかもめ部」飛び入り部員の旅カナです。ひと月に2回も窒素を吸って先月よりさらにご機嫌です。

「海とかもめ部」のブログ「旅カナさんの海の写真館」では、ダイビングに行った海の様子を報告していますので、よかったらのぞいてみてくださいね。多良間島の海はとっても青かったです！
こんな感じ……

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さて、今月のフェリシモのお買い物は……
やっぱり海ーーーーーー！だって夏だから！

「海とかもめ部　サングラスやアクセサリーをしのばせて　海のがま口ポーチ」

手持ちのサングラスケースのバネが壊れて、ふたがちゃんと閉まらない状態のまま数ヵ月使っていたのです。
平均的な日本人よりちょっと黒目の色が薄い私は、サングラスが必需品。1年のうち冬以外は結構長い期間サングラスをしています。海に行く時はもちろん必須。
しかし、あれですね。最近はマスクがまず必須ですから、マスクつけてサングラスしてると、かなり相当怪しいですよね。マスクが濃い色のものだったりするとなおさら……。ひと昔前ならもれなく職質を受けるタイプの人です。でも今はこれがデフォルト。私はよく道を聞かれるタイプですが、こんな人にはおばあちゃんも道を聞きたくないでしょう。人とのコミュニケーションが希薄になっていくのを感じます。

そういうわけで、海とかもめ部でこれを見つけて、サングラスケースとして新調してみました。例によって、水中写真家の鍵井靖章さんの素敵な海の写真がプリントされています。かわいい。

届いて手に持った感じは、（書いてあったからわかってたけど）つるつる塩ビ加工素材。濡れても拭き取れるようにという意図だと思いますが、サングラスケースが濡れることってあまりない(笑)。海に持って行くアイテムでも、完全防水じゃないものはすべてウォータープルーフバッグに入れるから。個人的にはもうちょっと大人っぽいというか、生地っぽい表面感でもよかったかなと。

このように、内側がクッション性のあるボア素材になっています。もこもこ。

もこもこ部屋にはサングラスを入れて、そうじゃない部屋には何を入れているかというと、1回分個包装のアルコール除菌ハンドジェル。
急にね、いるときってありますよね？ かばんのポケットでもいいんだけど、小さいからすぐどっか行っちゃう。
相部屋させるのはそういうこまごましたもの、かついるときはすぐ出したいものがいいんじゃないかと思います。
最近は化粧がミニマムだから、必要最低限の化粧品をここに入れて、化粧ポーチと統合するという考え方もあるかな。

お次はこちら。

「海とかもめ部　お部屋が海になる　海中世界のクッションカバーの会」

こちらも鍵井さんの写真が使われたアイテムです。写真撮るならアイロンで折りジワくらい伸ばせって話ですが、気温32℃ではなるべくアイロンもかけたくありません。これのカーテンも持っているので、お部屋がまた一歩海に近づきました(笑)

4回限定で、色が青系、白系、ピンク系とあって、青系がほしかったので、開けたときはうれしかったです。
こういう写真を“玉ボケ”と呼びますが、大きな水玉模様みたいで可愛いな。
確か、海とかもめ部の「海の日限定セール」で申し込んだんじゃなかったかな？ お得情報は見逃さない(笑)　※現在セールは終了しています。

うちのクッションカバー1個が、この季節でまだウールだったため、取り替えました(笑)　ポルトガルで買ったお気に入りのクッションカバーだけど、ほったらかしにもほどがある。気温30℃を超えた時点で「何かがおかしい」と気が付きました。

サイズを測らずに買いましたら、見事に失敗しました。中綿がちょっと小さかった。カバーの方があまっています。また45cm角のクッションをニト○かイケ○に買いに行かなければなりません。でも、自分の性格からして、そのうちこのぶかぶかちゃんにも慣れる気がしています。（慣れろ、早く慣れるんだ、自分！） いかにも他人の目を気にする必要のない1人暮らしあるあるです。

最後に朗報です。
先月、夏用なのに後日別送になって半泣きと言っていたガーゼケットが、予定より早くやってきました！そうじゃないかと思ってたよ……！キャンセルしなくてよかったよ！

「スティグ・リンドベリ　ふんわり5重織りのガーゼケット〈タリホー／グレー〉」

このようにシングルベッドの上に縦に広げると大きく見えていますが、いわゆるハーフケットです。
これが届く前、私が「まだ羽毛布団で寝ている」と言ったら、“信じられない”という表情で大きく目を見開いて「バスタオルにしといたら？」と言った同僚に、バスタオルよりは大きいと教えてあげたいですが、タオルケットにくるまって寝たい派の私には、少し小さかったです。
でも、素材感は気に入っています。綿100％ですが、麻のようなシャリ感があります。夏にぴったり。気持ちいい質感です。洗えばまた手触りが変わるのかもしれません。
デザインはいわずもがな。カタログで見た通りの上質なイメージです。家の中にそんなに北欧のものがあるわけではありませんが、このデザインは、白と飴色の木目で構成されている私の寝室には合っている気がします。

寝室の木目で思い出しました。今月もう1点、買ったものがありました。

「ナチュラルなのにキレイ見え　定番キャンバススニーカー」

室内で靴を履くなって？いえいえ新品だからこそ。これができるのです。

ところで安くないですか？！この顔で2,000円切るとは、びっくりのお買い得品です。こちらは「フェリシモパートナーズ」の商品ですね。私はライトグレーにしました。長いあいだスニーカーは黒しか持ってなくて、合わない服があったので、仲間に迎えてみました。ベロが1枚もので端がロックミシン仕上げだったりして、お値段なりな部分もありましたが、全体としてはよくできています。これでお出かけする日のコーディネイトをあれこれ妄想しています。

という感じで、今月はこれにて。また来月をお楽しみに！