江戸のわんこさまに癒やされて

マルサ

江戸わんこ

さて、今月は何を買おうかな。マルサのお気に入りショップはミュージアム部。毎回毎回驚きの出逢いがある。
ぎゃーーー!わんこさまが。どっちもかわいすぎる(-_-;) 迷うわさ~。

迷い迷わされてカーニバル~♪ やっぱこっちにしよう。
普通このポーズをポーチにしようなんて思わないでしょ。そこ評価しますわ!(いつも上から目線なマルサ)
ポチっとしました!

長沢芦雪《白象国牛図屏風》

わんこの作者は長沢芦雪(ながさわろせつ)。江戸の絵師。


このわんこ、屏風に描かれたほぼ原寸大でつくられているんやって。ふむフム。そういうこだわりも評価やわ。(上から目線その2)
ところでこの屏風、すごい迫力。バスタオルとかになったら買うかも。いや、知らんけど。

届いたわんこ

ハイ届きました。

持ったところ

でかい……。一応ポーチどす。

正面ところんと転がったところ。

のぞきこまれている~。かわいい。 
あんよ見せて~。かわいい。

あーやっぱり。牛にも会いたくなった。

むぎゅ。

ところで、このわんこ、ふっわふわやん。きもちいい~。

むぎゅううううう。

きもちいい~ 
(わんこ:やめろや)

むんぎゅと「きもちよさ」を確認しまくる女子たち……

最初はふっわふわの感触に、ひゃーと言ってやさしく接するのに、なぜか最後はむんぎゅと「きもちよさ」を確認しまくる女子たち……
(わんこ:やめろやって)

手をつかまれるわんこ

はい、ふっわふわに寄ってきましたぜ。
そしてなぜかむんぎゅっと力を入れてやわらかさを確認しまくる。

ペンをいれたところ。
ちょっと背が伸びた。

忘れてた。これポーチね。ペンとか入れたらいいらしい。
入れてみたら背が伸びた。長いペンもこの通り!ちょっと頭から飛び出すがまぁ許す。

あー今月もミュージアム部で充分楽しんだ~。

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マルサ
どんな時も愉快でクスッと笑えることを探そう!時々年齢にサバをよみながらもたくましく生きる女。

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