チョコレートは人をしあわせにする

てぺろんちーの

みなさま、はじめまして。
偏愛ライターに参加させていただくことになりました「てぺろんちーの」です。
イタリアンピッツアが大好きなので、そんな感じの名前にしてみました。


神戸に暮らす中年男子、日常で見つけた「ワクワク」をお届けできればと思っています。よろしくお願いします。


初回は大好きなスイーツ、特にチョコレートが好きなので「幸福のチョコレート」を取り上げます。チョコレートは、自分のご褒美に、仕事のスイッチに、ちょっとしたオヤツに、気持ちを盛り上げるために……いろんな用途で楽しめます。フェリシモ入社前にチョコレートバイヤーみりさんの講演に参加したことがありまして、味わい深い幸福のチョコレートと出逢いそれ以来、実はわたくしハマっております。。

お届け箱

年末に、さっそく届きました!
今回は幸福のチョコレートが毎年やっている「ご褒美スイーツ」という予約商品から、2つ選びました。


ひとめぼれした、「ジャック ラビット ブルーハート」と、変化球で「オードワドジャンバールワッフル」をオーダーしてみました。

まずは「ジャック ラビット ブルーハート」。


これがチョコレートなの?まるで宝石のような輝きで、チョコレートというよりアート。しかもこのチョコレートは南アフリカでつくられているという話。
南アフリカでチョコレートアワードを受賞し、最もすぐれているショコラティエで有名とのこと。


見ているだけ、うっとりしてしまうチョコレートなのだけども、食べたらあらびっくり!ラズベリー、パッションフルーツを練り込んであって、しかもチョコレートはめちゃビター。これはまさに大人のチョコレート。


よく海外ではチョコレートをギフトや贈り物、手土産として渡す習慣があるとチョコレートバイヤーみりさんから教えていただきましたが、まさにデザイン・味ともにハイレベルなチョコレートだけに、贈り物としておすすめです。

ジャック ラビット ブルーハート

しかもしかも!パッケージがこれまたイケてるんです。
箱からしてえ?アクセサリー?とイメージしてしまうようなパッケージなんです。このままリボンをして贈りたい……、家族や友人に日頃の感謝の気持ちを込めて、素敵なチョコレートを贈ろうかと思ってます。

※ジャック ラビット ブルーハートは現在ホワイトデイお届けでご予約受け付け中です。

ジャック ラビット ブルーハートの箱

そして……変化球で買ってみた、「オードワドジャンバールワッフル」。
チョコレートよりもワッフルの面積が大きい。
チョコレート好きからするとどうなの?と思いつつ、直感でこれは美味しそうと思い、買ってみました。

オードワドジャンバールワッフル

このワッフルは、フランスとベルギーの国境の町ダンケルクで、なんと創業100年以上続く老舗でつくられているとのこと。
そんな老舗が王道のチョコレートではなくブロンドチョコがけワッフルを手掛けているなんて、素敵なストーリー。
1枚1枚ラッピングされていて、これはもしかすると……期待しかないじゃないですか……

食べてみると、このブロンドチョコが濃厚で、口の中にチョコの香りと甘さが広がり、サクサクのワッフルと抜群の相性……深煎り珈琲と合わせて食べるともう止まらない……これ正直、止まりません。初日で3枚いってしまいました
買いだめしたくなりましたが、もう今年は……( ノД`)シクシク…

世界中の心ときめくチョコレートが食べられるなんてしあわせです。
幸福のチョコレートのカタログを見ているだけでしあわせになれます。まるでアートのよう。。
そのチョコレートはどこでどんなショコラティエがどんな想いを込めて作っているのか、それを知って食べるチョコレートは格別です。ぜひ、チョコレートバイヤーみりさんのお話が聴ける「幸福のチョコレートメンバーサロン」もおすすめです。次はどんなチョコレートにしようかな。新たなチョコレートとの出逢いが楽しみです。

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てぺろんちーの
ワクワクすることワクワクするものが好き。
自分の感性と直感で生きてます。
その生き方が正しいのかはわからないけど、自分らしく楽しく過ごせたら人生に悔いはない。

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