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小笠原海洋センタースタッフと考える

ウミガメの未来

小笠原海洋センター×
YOU+MORE![ユーモア]の
コラボが実現!
ウミガメの保全活動にいかされる
基金付きグッズができました

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Item 1

PIP! 姿

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PIPって?
ウミガメが卵から生まれる
瞬間の一番かわいい姿のこと

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この姿を再現
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ウミガメの赤ちゃんが殻を
割って出てきた姿PIP(ピップ)の
愛らしさを、多くの人に知って
もらいたいと思い、
大人が使えるポーチをつくりました。

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ちょこっと入ります
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卵を割るシーンを
リアルに再現

「腕に白丸のうろこ」「卵を割るためにと
がらせたくちばし」「腕を上げてバタバタ
しちゃう」など、ウミガメの赤ちゃんのか
わいい姿をリアルに再現

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手のひら
サイズ

実際の子ガメと卵の大きさより
少し大きくして、
手のひらに収まるサイズ。

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応援したくなる
アオウミガメの赤ちゃんの
ぬいぐるみポーチの会

¥2,360(税込み)

※うち50円は「海基金」として運用されます。

商品詳細はこちら

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Item 2

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神秘的なウミガメの生態を
モチーフにした、
ガーゼとパイル二重織りのハンカチ。
日常にウミガメに思いを馳せられる
3つのシチュエーションを
プリントしました。

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    赤ちゃんガメ誕生

    砂の中でもぞもぞと卵から
    這い出す、愛らしい子ガメ

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    fukidashi

    小さな
    ワンポイント

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    旅立ちの夜

    月明かりに照らされた、
    子ガメたちが海に向かって
    進む力強いシーン

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    広い海

    産卵を終えた母親ウミガメ
    が悠々と海を回遊する
    ロマンティックな風景

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features
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てのひら
サイズ

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折りたたむと、
ちょうど手のひらサイズ。
持ち運びやすい大きさと
厚みにこだわりました。
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アオウミガメの生態を描いた
片面ガーゼ&
コットンパイル ハンカチの会

¥1,150(税込み)

※うち50円は「海基金」として運用されます。

商品詳細はこちら

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小笠原海洋センター
北山さんに聞いてみよう!

「ウミガメって実はまだまだ分からないことだらけの生き物なんです」。そう話すのは、世界自然遺産小笠原諸島の海洋センターでウミガメの調査や保全活動に携わる北山知代さん。
愛らしい姿で多くの人の心を和ませるウミガメですが、未だ神秘のベールに包まれた未知の生物。明治時代の乱獲で数は激減したものの、近年になってその個体数は少しずつ増えてきていると言います。
獣医師/調査研究員 北山 知代さん

獣医師/調査研究員
北山 知代さん

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「ウミガメは世界に7種類生息していますが、そのうちの6種類は絶滅危惧種。詳しい生態は解明されていないことが多く、未だに寿命も分かっていません。”鶴は千年、亀は万年“という言葉が昔からあるように、長寿を象徴する生き物ですが、一体どれくらい生きるのかは不明です」。ちなみに、フランスの探検家が捕獲したゾウガメは152年生きた記録が残っているとか。「また、子ガメは浜で孵化したあと、何年も広大な海を回遊して、自分が生まれた故郷の浜に戻って再び産卵します。どうしてその正しい位置がわかるのか、故郷に戻るためのメカニズムも謎に包まれています」。
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そんな神秘的なウミガメのかわいさをもっと知ってほしいと、北山さんの想いが形となったのが、今回制作したウミガメポーチ。「ウミガメの赤ちゃんが殻を割って出てきた姿を”PIP(ピップ)“と呼び、その様子が、とても愛らしいんです。ぜひ多くの人に知ってもらいたいと、大人が使えるポーチにして小物が入る仕様にしました」。
ウミガメの魅力を知ってほしい。そして、そこから環境問題を身近に感じるきっかけになったら……。そんな想いから生まれたポーチは、机にチョコンと置くだけで、日々の癒やしになるかわいさに仕上がりました。
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まだまだ
知ってほしい♪

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海に本来備わっている回復力を
サポートしたい

1982年、小笠原海洋センターはウミガメをはじめ、小笠原諸島の生物の保全を目的に開設されました。海に本来備わっている回復力、すなわち海本来の力をサポートすることに重点を置き、生物に影響を与える人為的要因を取り除く活動を実施。また、甲羅磨きやえさやり、孵化した子ガメの放流など、訪れた人にウミガメを身近に感じてもらえる体験プログラムも開催しています。

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小笠原のウミガメを
絶滅させないために

小笠原諸島は、日本最大のアオウミガメの繁殖海域。けれど、長年続いた乱獲の影響で、小笠原諸島で産卵するウミガメの個体数は激減し、1994年からは捕獲頭数の制限が設けられました。同じ過ちを繰り返さないために、海洋センターはウミガメの来遊数や、生まれてくるウミガメの赤ちゃんの頭数の把握。危機状況の回避や年間300頭ほどの飼育にも力を入れています。

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ウミガメの生態を知って
未来の海洋に心を寄せて

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ウミガメの赤ちゃんは孵化した後、明るい方へ向かう性質があります。海岸は街に隣接しているため、道路に迷走する子ガメも。海洋センターでは光の影響が少ない海岸から夜間に放流する「人工孵化放流」を行い、生物の多様性を守っています。そんなウミガメの生態に興味が出たら、きっと海洋も今より身近な存在になるはず。そのお手伝いができればと、今回の基金付き商品の企画がスタートしました。

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海とかもめ部

海をこよなく愛する人が集まる、フェリシモの部活動「海とかもめ部」。"楽しみながら海をきれいにすること"を目標に、基金付き商品開発を通じて、海洋研究やビーチクリーン活動の支援を行っています。今回は小笠原海洋センターさんのウミガメの保全活動に基金を拠出する予定です。

基金活動のレポートを見る

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