クチュリエ × DMC社限定企画
クチュリエ × DMC社限定企画

刺しゅう作家 マカベアリスさんと季節の彩りを感じて暮らす12ヵ月

  • 季節を愛でながら
    それぞれの物語を描く

    物語のある図案や美しい色合わせが人気の刺しゅう作家マカベアリスさんと、一年を通して楽しめる刺しゅうキットを作りました。
    刺しゅうで描くのは季節を感じさせる自然のモチーフと生きものたち。生地に図案が印刷されているので、届いてすぐに楽しめます。

    季節を愛でながらそれぞれの物語を描く
  • 「四季折々の季節を感じることが生活の楽しみのひとつ」とマカベさん。巡る季節を思いながら刺しゅうを楽しみ、お気に入りの場所に飾る。そんな季節感のある暮らしが始まります。
    こちらは、『マカベアリス刺繡カレンダー』の2023年版をキット化した商品です。

マカベアリスさんの 自然のモチーフと生きものたちの刺しゅうクロスの会(12回予約)マカベアリスさんの 自然のモチーフと生きものたちの刺しゅうクロスの会(12回予約)

マカベアリスさんが
刺しゅう図案に込めた12の物語

  • 霜夜の赤
    霜夜の赤
    霜夜の赤

    凍えるような寒い夜。何もかも色を失ったような季節の中に、鮮やかな赤い実たち。並べてみたら心も温まる。

  • 木漏れ日の詩
    木漏れ日の詩
    木漏れ日の詩

    かすかな陽射しを感じ取って、小さな花がひらく、ひらく。早い春の香りに、せっかちな小鳥の歌う詩。

  • 芽吹きのリズム
    芽吹きのリズム
    芽吹きのリズム

    光と雨と春風と、奏でるリズムに次々と、芽吹き花咲く喜びの季節。心も浮き立つうれしい季節。

  • つばめのダンス
    つばめのダンス
    つばめのダンス

    暖かな風とともにやって来るこの鳥は、しあわせを運んで来るという。伸びやかに舞うその姿を見ていたら、今すぐ飛べるような気持ちになる。

  • 初夏の野原
    初夏の野原
    初夏の野原

    新しい草が新しい光を浴びて、ぐんぐん伸びる初夏の野原。草の香りを胸いっぱいに吸い込んで、どんどん歩いていこう。

  • 野ばらのリース
    野ばらのリース
    野ばらのリース

    小さな庭に咲いた野ばらを摘んで、リースに仕立てました。飾った部屋にもよい香りが漂いそう。

  • 夏を泳ぐ魚
    夏を泳ぐ魚
    夏を泳ぐ魚

    真夏の海を泳ぐ魚。太陽の光が届かないその場所でも、色とりどりのおしゃれを楽しんでいるのです。

  • 真夏の楽園
    真夏の楽園
    真夏の楽園

    草花たちがと生い茂るころは、虫たちの楽園。お陽さまがたくさん出ているこの季節に、たくさん遊び、たくさん働くのです。

  • 秋のおしゃべり
    秋のおしゃべり
    秋のおしゃべり

    木々に実った果実は鳥たちのごちそう。さて何からついばみましょう。うれしい相談に話は弾みます。

  • 森の落とし物
    森の落とし物
    森の落とし物

    ひんやりとした風が吹いて、陽射しの傾きが日に日に長くなる森の中。散歩をしたら、たくさんの宝物に出会います。

  • 晩秋のエンブレム
    晩秋のエンブレム
    晩秋のエンブレム

    実りの季節は成熟を迎え、やがてやって来る静かな季節の気配。一瞬の美しい時を、切り取ったエンブレム。

  • 冬のきらめき
    冬のきらめき
    冬のきらめき

    華やかな季節を祝うために、窓辺を飾りましょう。降り出した粉雪も、うれしくきらめいています。

●1回分のお届けキット例です。(図案印刷済み・専用針付き)

●1回分のお届けキット例です。(図案印刷済み・専用針付き)

最終月のお楽しみ 最終月のお楽しみ
『マカベ アリス刺繍カレンダー2023』 表紙の図案印刷済み布
全員にプレゼント!
(例)こちらが届きます 中央の空きスペースには好きな数字やメッセージを入れられます。 刺しゅうの仕上げはこんな感じ。

〈P23160〉

マカベアリスさんの 自然のモチーフと生きものたちの刺しゅうクロスの会(12回予約)マカベアリスさんの 自然のモチーフと生きものたちの刺しゅうクロスの会(12回予約)
New Embroidery Hoop
2-WAYで使える、
絵になるおすすめフレーム

作品が素敵に映える木目調のフレーム。
やわらかい樹脂製で、
刺しゅう枠にも飾り枠にも使えます。
「芽吹きのリズム」「野ばらのリース」
「秋のおしゃべり」の図案には、
「作品が映える木目調のフレーム〈楕円・大〉」が
ぴったり。

Message from Makabe Alice
刺しゅうは心を整える
至福の時間

季節を感じさせる植物モチーフに鳥や昆虫、魚など生きものも加えて「風景」と「模様」の中間のような図案になるよう意識しました。また、色合わせも刺しゅうの楽しみのひとつだと思うので、今回は少し強めの色の生地を選びました。生地と糸の色の組み合わせのおもしろさも感じてもらえるとうれしいです。
刺しゅうは「縫う」というより、生地に糸を「乗せる」作業。それを心がけて刺していくと、ふっくらと立体感のある刺しゅうに仕上がります。一針一針、無心になって刺すことは、忙しい毎日の中で心を整える至福の時間になります。ぜひ、生活の中に心豊かな刺しゅう時間を取り入れてみてください。

Profile
マカベ アリス
マカベ アリス

刺しゅう作家。書籍の制作、刺しゅうアイテムのデザイン、手芸誌への作品提供、個展の開催など幅広く活動中。最新著書は、刺繍絵本「歌えないことりといのちの木」(ミルトス)がある。

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