ロックミシンがなくてもOK!家庭用ミシンや手縫いでできる布端の処理のやり方

2019年9月10日(火曜日)

布端の処理

布端の処理をしておくと糸がほつれることを避けられるので、作品が長持ちします。ミシンを使う方法もありますが、手縫いでも十分きれいにできますよ!

ミシンでの布端処理のやり方

ミシンで処理する場合も、さまざまなやり方があります。

◇ロックミシン

ロックミシン

布端を切りながらかがるので、短時間で見た目もきれいに仕上がります。本格的な洋裁には大活躍です。

◇ジグザグミシン

ジグザグミシン

ほつれやすい生地や薄い生地でなければ、これで大丈夫です。布端を切りそろえてから、ミシン押さえの中央に布端がくるようにして縫うのが基本です。

◇ピンキング処理

ピンキング処理

縫い代にミシンをかけた後に、外側をピンキングバサミでカットする方法です。ほつれやすい生地、頻繁に洗濯するものには適しません。

◇端ミシン

縫い代を約0.5cm折り返し、折り返した中央に直線ミシンをかける方法です。

手縫いでの布端処理のやり方

手縫いでもきれいに処理をすることができますよ。

◇袋縫い

ほつれやすい布や薄い布にも適した方法です。バッグやポーチなどにはこれが便利です。

袋縫い
袋縫い 手順①

外表に合わせて縫います。

袋縫い 手順②

縫い代を短くカットします。

袋縫い 手順③

アイロンで縫い代を割ります。

袋縫い 手順④

中表に合わせてできあがり線を縫います。

◇折り伏せ縫い

縫い代をミシンで押さえるので、丈夫です。よく洗濯するものなどに適しています。表にミシン目が1本出てきます。

折り伏せ縫い
折り伏せ縫い 手順①

中表に合わせてできあがり線を縫います。

折り伏せ縫い 手順②

縫い代の片方を半分にカットします。

折り伏せ縫い 手順③

カットした縫い代をくるむようにもう一方の縫い代を折ります。

折り伏せ縫い 手順④

縫い代を倒して縫います。

◇割り伏せ縫い

ほつれやすい布や厚い布にも。裏や平らに仕上がります。表目にミシン目が2本出てきます。

割り伏せ縫い
割り伏せ縫い 手順①

中表に合わせてできあがり線を縫います。

割り伏せ縫い 手順②

アイロンで縫い代を割ります。

割り伏せ縫い 手順③

縫い代を折り込んでアイロンで押さえます。

割り伏せ縫い 手順④

縫い代にミシンをかけます。

ていねいな処理で仕上がりがさらにきれいに

ついつい手を抜きがちですが、布端をきちんと処理することで仕上がりがきれいになるうえ、持ちもよくなりますよ。

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今さら聞けない、ミシンの基本をおさらい! 家庭科で使った以来ミシンに触れていない、という人でも大丈夫!初回は、レッスンクロスできれいに縫えるまで練習した後、ランチョンマットとコースターを作ります。初心者さんにもわかりやすい詳しい作り方説明書で、回を重ねるごとにバッグやポーチなどの実用アイテムが次々と完成。

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