ピンクッションの作り方~ペットボトルのふたを使って簡単手作りしましょう~
2019年9月11日(水曜日)
ペットボトルキャップで作るピンクッションは、簡単に作れるだけではなくかなりのお役立ちアイテム。底にゴムを輪にしてつけて、指にはめられるようにしておくと本当に便利ですよ!今回は、そんなピンクッションの作り方と、ピンクッションに針を刺しておくときのちょっとしたアイデアをご紹介しましょう。
ペットボトルのキャップを使ったピンクッションの作り方
身近なペットボトルキャップをベースに、お気に入りの布でピンクッションを作ってみましょう。
直径6.5cmの円に縫い代を0.7cmつけて布をカットします。
できあがり線上を約0.7cm間隔で一周縫います。縫い終わりの針は表側に出しておきます。
わたをしっかり詰めながら、糸を引き絞ります。このときわたと一緒に削ったせっけんやろうそくなどを入れておくと針がさびにくくなります。
固く引き絞り、タテ・ヨコ・ナナメに針を渡して絞り口を縫いとじて玉止めをします。見えなくなる部分なので大胆に縫ってOKです。
キャップの底に接着剤を塗り、絞り口が下になるようにして押し込みます。
側面にはテープやリボンを、底にゴムを輪っかにして貼っておくと、見た目もかわいく、指にはめて使えるのでとっても便利です!
そのほか、いろんな容器で作るピンクッション!
ペットボトルキャップ以外でもできちゃいます!
外国のペットボトルはカラフルなふたが多く、それで作ると楽しい仕上がりに!
ゼリー型を使って作るとどことなく乙女チックな仕上がりに。
おみやげ物の陶器も使えます。そばちょこなどで作ると和テイストになってかわいいですよ。
お気に入りの布でオリジナルのピンクッションを
かわいいピンクッションがそばにあれば、手作りがさらに楽しくなるはず。ぜひお気に入りの布で作ってみてくださいね!
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