レインボー白菜のラトル / ユキンコの自遊きままな暮らしの手づくり

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レインボー白菜のラトル

みなさん、こんにちは。お元気ですか。今月のお話は、昨年出産しためいっ子に手づくりのプレゼントをしようと思い立ったところから始まります。めいっ子に「手づくりおもちゃのプレゼントはどう?」と聞いたところ、「まだ小さくて、なんでも口に入れちゃうから、おもちゃは渡していないの」との返事。「なるほど、もっと前の段階か……」とひらめいたのが「ガラガラ」「にぎにぎ」です。最近ではおしゃれに「ラトル」なんて呼ぶんですってね(笑)。これまで実にたくさんのハンドメイド作品を形にしてきた私ですが、この連載で登場していないこのアイテムに腕が鳴ります。

ところが、アヒルでも鳥でも棒でもOKという自由度の高さに、早くもモチーフ探しで行き詰まりました。そこで発想を変えて「どんな音を鳴らしたいか」という視点で再考。でも、音の出るパーツといえば、鳴き笛か鈴など、どれも似たりよったり。「すぐ飽きちゃうかもなぁ」と思い巡らせるうちに、ふと「光らせてみようか」とひらめいたのです。

そこからは思考リレー。「光ったらおもしろそうなもの」→「まず、光らなさそうなもの」→「白い方が光がきれいに見えそう」→「ほっこりする形がいいなあ」→「白菜とかどう?」→「よし、レインボー白菜を作るぞ!!」
おかん(母)世代が生み出す、独特の味わいの作品を「おかんアート」と呼びますね。私はめいから見ると「おばちゃん」なので、これは「おばちゃんアート」なギフトになってしまったかもしれません。ガラガラでもにぎにぎでもない、「キラキラ」なラトル。小さな赤ちゃんの目には、どんなふうに映るのでしょうか。ちょっとワクワクするユキンコおばちゃんでした。

ユキンコ

『クチュリエの種』創刊時から作品を担当。娘の成長とともに自分の時間も増えてきました。 最近はソーイングにどっぷりはまり中。 

Instagram:@yukinko_no_kurashi

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