私の刺しゅうLIFE / いとしい手づくり

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私の刺しゅうLIFE

朝6時前に目覚めて白湯を飲んだら刺しゅうのはじまり。最近は1日1モチーフをコツコツ増やしてひとつの作品を作るのがマイブームです。

集中すると気がつけば日が暮れてたってこともしばしば。今ではどっぷり刺しゅう病の私ですが、もともと裁縫が苦手で中学生のころ家庭科は2。飽き性なので、すぐやめるだろうなと思いながらやってみた刺しゅうにどハマりしちゃって早8年! 自分でもビックリです(笑)。周りに刺しゅうをする人もいなかったので本を読み漁る中で特に惹かれたのは、いろんな国の伝統刺しゅうや民族柄。アジアも中東もヨーロッパもまったく違う表現をしていてすごくおもしろい! 私の作品スタイルはそこからつくられていきました。

昨年、地元沖縄を離れ大阪でひとり暮らしを始めました。子育てが終わり次の人生を考えたとき、もっと外に出て視野を広げたい!ゴールデンタイムは今だ!と決断。作家さんのつながりなんてほぼなくて、活動の場もゼロから開拓していくしかない。それでも「なんくるないさ〜」マインドでやってきたのですが、おかげさまで素敵なご縁がつながりにつながり、いろんな場所で活動させていただけています。

作品制作のほかにも、定期的に刺しゅうワークショップを開催しています。性別年齢層問わずいろんな方が参加されますが、私がいちばんうれしいのは刺しゅう未経験の方が参加してくれること。刺しゅうってハードルが高く見られがちで、始め方がわからない、上手にできるのかな? と思う方も多いようです。そんな方がひとつの作品を完成させたときに、私でもできた!と喜ぶ姿を見るとめちゃくちゃうれしくて、私も刺しゅうやってよかったー!という気持ちにいつもなっています。


今後の夢は、数年後に沖縄でアトリエを開くこと。刺しゅうしたい人が長くいられてゆったりチクチクできる場所。学べたり情報交換できたり、刺しゅう作家を目指す方の活動の場としてもサポートできたらいいなと想像をふくらませています。そのためにも今いろんなものを吸収して沖縄に持ち帰ります。

 

橋本あき菜
手刺繡existence主宰。
日常の一部に“存在”するものに。素朴であたたかみのある手刺繡小物の制作をしています。
Instagram:existence_21

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