フェリシモCompany

緊急支援報告 その3:シャンティ国際ボランティア会による入浴プロジェクト

気仙沼市の被災者の方々へシャンティ国際ボランティア会が行う入浴プロジェクトを支援しました。
シャンティ国際ボランティア会では、宮城県気仙沼市に拠点を置き、宮城県北部から岩手県南部の主に沿岸部を中心に、まずは生きるために必要な衣食住のサポートとして、緊急物資の配布や炊き出し活動、被災住宅の片付けなどを行っています。長期化する避難生活では不衛生になりやすく、健康状態が保つことが難しくなります。そこで、4月中旬より、市が行う入浴サービスがなくなることを受けて、お風呂に充分に入ることもできない被災者の方々へ入浴機会を提供するプロジェクトをスタートしています。被災地を離れリフレッシュしてもらうことも考慮し、近隣の温泉地まで送迎バスを運行しています。
みなさまからお寄せいただきました義援金(基金)によって、8ヵ所の避難所ならびに周辺地域の方々へ入浴とリフレッシュの機会を提供しています。
この記事をシェアする
Twitter
Facebook
LINE

コメント

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

コメントを投稿する
ページトップへ戻る