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フェリシモのワークスタイル#2ママ社員の仕事術

こんにちは!フェリシモ採用担当のあずまです。
今回は女性の比率が高いフェリシモで活躍するママさん社員が実際にどんな働き方をしているのかを、同じ人事グループのメンバーがご紹介します!

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こんにちは!人事労務担当 うのです。

ブログに初登場なので、ちょこっと自己紹介をさせていただきます。

今年の1月、育児休業からの復職を機に人事グループに配属になり、今も日々勉強中です。
休業前は、ファッションの商品企画や生活雑貨の商品を調達するお仕事をしていました。
管理部門から現場最前線まで、経験をいかしてフェリシモのことをまるごとをみなさんに伝えられたらなと思っていますので、これからどうぞよろしくお願いします!

今回はママ社員の働き方をご紹介します。

フェリシモには、育児休業から復帰されたママ社員がたくさんいます。

全従業員の約8割(※1)が女性のフェリシモは、もともと女性が多い会社であるということと、育児休業や育児時短(※2)などの制度が充実していて、出産後も女性が定着しやすい環境のため、昨年の育児休業からの復職率はほぼ100%で、毎年ぞくぞくとママ社員が誕生しています。
※1社員と契約者を含むすべての従業員
※2育児時短:育児と家庭の両立のため、通常8時間労働のところ、労働時間を最大2時間短縮できる制度

フェリシモでは育児休業からの復職後にママのみなさんへ働き方をお聞きするアンケートをお配りしています。
今回はママ社員の仕事術を、アンケートを元にご紹介したいと思います。

働くママの仕事術①
アンケートの結果、ママ社員の朝は早く、4割の方が5時台までに起きて家事をこなされていました…!
中には自宅を出る3時間以上前に起きて、自分の時間を楽しむ!という(そんな余裕がまったくない私にとっては憧れる)素敵な方もいらっしゃいました。

働くママの仕事術②
多くの方が復職後、仕事への取り組み意識が変わったと回答されていて、効率アップや、急なお休みになった時のため業務の共有など、さまざまな工夫をして取り組まれている様子でした。

働くママの仕事術③
夕方の退社後も時間とのたたかいで、夕食作りも前日までに作り置き派、当日朝調理派(これが意外にも多数派)、帰ってから作る派とさまざまあり、お子さまの年齢や環境にあわせて考えておられました。

これらのアンケート結果とともに寄せられたコメントの中でなるほどと思ったのが

『今まで「最高」ばかり考えていましたが、「最高の選択+効率を2で割った仕事をする」に変わった』

というコメントでした。

仕事は作品作りではないので、時間をかけて作り込んでいくことだけが正解とは限りません。
特に会社にいられる時間に制限があるママ社員は、かぎられた時間の中で、いかにパフォーマンスを上げられるかが工夫のしどころになります。そんな働き方の変化を率直に表す言葉だと感じました。
私もママ社員のひとりとして、このコメントにとても共感します。

フェリシモではその他にも働く従業員のライフステージごとにあるイベントや環境に応じた制度があります。
少しずつまたご紹介できればと思っているのでお楽しみに!

さいごになりましたが、ママを応援する取り組みもたくさんおこなっています。
ご興味をお持ちいただけたらこちらもぜひチェックしてみてください!

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