◆「日本一かわいい！」母子健康手帳の中身の一部をご紹介
神戸で子育てをすることがもっと楽しくなるような、港町神戸らしさあふれるデザイン。中面は全ページ、フルカラー印刷で、ママが書き込みたくなるかわいさです。
◆「記録」ではなく「記憶」に残る。子どもへのプレゼントになるような母子健康手帳に。
今回の母子健康手帳では「かわいい」だけではなく、この手帳が「子どもへの愛情あふれるプレゼント」となる工夫をしています。妊娠の経過や成長の記録を数値として記録するものではなく「生まれたときのエピソード」「親から子どもへのLOVE LETTER」のページなどをはじめ、誕生日などの成長の節目に、子どもへのその時の気持ちを伝えられるページを作りました。子ども自身が「愛された証」として受け継がれることを願っています。紙は、経年劣化をしにくいものを選び、また、今回からカラー印刷となりました。
◆「かわいい」だけじゃない！ 子育て中の「ママ目線」も取り入れました。
「日本一かわいい母子健康手帳」を作りたい、でも使い勝手も必要。ということで、フェリシモのママ社員と神戸市のママ職員とで座談会を開催し、母子健康手帳についてのディスカッションを行いました。記入したくなる内面デザインや、予防接種の記録の増ページなど、子育て中のママさんならではの要望を多数反映した、使いやすい仕様になっています。
◆フェリシモ担当者がこの「母子健康手帳」に込めた思い
出産・子育ての経験から「日本一かわいい母子健康手帳を作りたい！」という思いで、今回の企画を進めてまいりました。赤ちゃんができたとわかったとき、一番最初にもらうのが「母子健康手帳」なので、手にした瞬間にしあわせな気持ちになれる、妊娠期・子育て期を大事に過ごしたくなるようなものにしたいと思いました。そして、成長の節目、節目で、単なる「記録」を超えて、「思い出」として残せるようなものになるように、わが子が成人したときや結婚したとき、親からのプレゼントになるようにと、気持ちをこめて制作しました。
この「母子健康手帳」を手にされた方々が、神戸で子どもを生み育てることを誇らしく感じていただけたら、とても嬉しいです。
◆子育てのテキストである「すくすくハンドブック」も同時にリニューアルしました。
「すくすくハンドブック」は、妊娠中から子育て期の総合的なテキストです。今回のリニューアルにともない、家族みんなで子育てに参加してもらう工夫をしました。
「男性は、母子健康手帳や子育てについてのハンドブックをあまり読まない」という男性の意見から、「ここだけは読んでほしい」という項目はまとめて「パパ、出番ですよ！」というコーナーを設け、男性にも読みやすくなる工夫をしました。また、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に子育てにかかわっていこうという提案をし、そのために必要な「昔の子育てと今の子育ての違い」について説明しています。
◆交付開始日
平成２９年１０月２日（月）の妊娠の届出から
◆交付場所
区こども家庭支援課こども保健係 支所保健福祉課こども保健係
西神中央出張所保健福祉サービス窓口
◆問い合わせ
こども家庭局 こども企画育成部 こども家庭支援課
TEL:078-322-6513
ks_boshihoken@office.city.kobe.lg.jp
※１０月２日より前に交付されたものとの交換はできません。
※販売はしていません。
― 会社概要 –
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
◆会社案内（PDF） ＞＞＞ http://www.feli.jp/s/pr170101/4/
