フェリシモCompany

「ことばのアーティスト」イチハラヒロコさんとフェリシモのコラボ作品 「イチハラヒロコ アートタクシー」が京都国際映画祭2017のオフィシャルアート作品の認定を受け、9月下旬より京都市内を走行します!

株式会社フェリシモは、京都在住の現代美術アーティストで国際的にも活躍する「ことばのアーティスト」イチハラヒロコさんの作品でデザインされた「イチハラヒロコ アートタクシー」を制作、今秋、「京都国際映画祭2017 映画もアートもその他もぜんぶ」(主催:京都国際映画祭実行委員会 9/6京都花月プレス発表 9/23プレイベント先の元立誠小学校にて展示)と協働し、9月下旬から10月下旬まで、京都市内でアートタクシーを運行するプロジェクトを行います。

◆プロジェクトの概要
・「ことばのアーティスト」イチハラヒロコさんが選んだ16作品でラッピングされたタクシーが2台、京都の町を走ります。

「恋みくじ」で知られるイチハラヒロコさんのユニークな作品は、「愛と笑い」がテーマで、多くの人たちの共感を呼んでいます。京都で、もし、これらの作品がラッピングされたタクシーに出会えたなら、幸運がやってくるかもしれません。

協力:一般社団法人京都府タクシー協会
制作:エコガレージ

・「イチハラヒロコさんオリジナルことばアートカード」(全12種)をプレゼントします。

「イチハラヒロコアートラッピングタクシー」に運よく乗られたお客さまには、もれなく「イチハラヒロコ特製ことばアートカード」をプレゼントします。また、このカードの裏面の二次元バーコードのリンク先のアンケートにご回答いただくと、期間中50名の方に「イチハラヒロコオリジナルアートグッズ」をプレゼントします。

・アートタクシーを探して乗ろう! 随時ウェブサイトで情報発信。

「イチハラヒロコアートタクシープロジェクトサイト」では、アートタクシーの紹介のほか、吉方位を占える遊び「しあわせくるくる」や、アートタクシーに掲載された作品をハンコ商品として発表、発売を予定しています。
「イチハラヒロコアートタクシープロジェクトサイト」はこちら >>> http://www.felissimo.co.jp/s/pr170908/1/

<写真上:9月6日に行われた「京都国際映画祭2017」でのプレス発表の様子>

◆イチハラヒロコさんについて
1963年京都生まれ。’85年、京都芸術短期大学(現京都造形芸術大学)ビジュアルデザイン専攻科修了。’88年より言葉や文字をモチーフに作品を制作。豊田市美術館、水戸芸術館、東京都現代美術館、京都国立近代美術館等で作品発表する一方、百貨店の工事仮囲いやスケートリンクに文字を描くなど、屋外展示も多数。また大阪の布忍神社に「恋みくじ」を設置したり、イギリスとオランダのショッピングセンターで「万引きするで。」と書かれた紙袋を2000枚配布するパフォーマンスをするなど、その活動はユニーク。作品集に『この人ゴミを押しわけて、はやく来やがれ、王子さま。』(アリアドネ企画)『雨の夜にカサもささずにトレンチコートのえりを立ててバラの花を抱えて青春の影を歌いながら「悪かった。やっぱり俺…。」って言ってむかえに来てほしい。』(三修社)などがある。

◆京都国際映画祭について
「京都国際映画祭」とは「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマとした映画祭として、「京都映画祭」の伝統を受け継ぎ、2015年にスタートしました。2017年は10月12日(火)~10月15日(日)に開催されます。映画・映像・アートはもちろん、その他あらゆる分野が対象となっており、京都の人たちや、京都を愛する人たちと一緒に楽しみ、新たな文化を創り上げ、歴史的景観や伝統的な工芸・アートを礎に映画が発展した京都ならではの背景と、時代劇や人々の暮らしの芯にある精神を尊重し、未来へとつながる映画祭を目指して開催されています。
京都国際映画祭2017「映画もアートもその他もぜんぶ」ウェブサイトはこちら >>> http://kiff.kyoto.jp/

― 会社概要 –
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
◆会社案内(PDF) >>> http://www.feli.jp/s/pr170101/4/

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