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嘉門 達夫さんを迎えて 9/26(土)「神戸学校」を開催!~「『笑い』を通じて伝えたいこと~なぜ歌い続けるのか」~

フェリシモ神戸学校は、9月26日にシンガーソングライターの嘉門達夫さんをゲストにメッセージライブを開催いたします。

嘉門さんの代表作には、過去にヒットしたポップスや歌謡曲の替え唄や、クラシックの名曲に歌詞を付けた曲があります。それらの歌詞には、当時の社会問題や生活風景、学生時代のことなどがモチーフになっていることも多く、以前の日本の様子を感じることができます。当時を知る人にはリアルな「あるあるネタ」として受け止められるのですが、どういうわけか、これまでとはまったく異なる生活を送っているはずの子どもたちからも笑いが起きます。そうした、生活の中での普遍的な感覚を呼び覚ましてくれるのが嘉門さんの作品の魅力なのかもしれません。
神戸学校では、今年で芸能生活40周年を迎えられた嘉門さんに、40年を迎えて思うこと、国民的なヒット曲が失われつつある現代において、替え唄という文化はどのような方向へ向かっていくのか、そして、激動する音楽の世界で、嘉門さんが今後どのようなアクションを起こしていかれるのかということなどもうかがいます。
神戸学校のお申し込みはこちら >>>http://www.felissimo.co.jp/s/pr150821/1/

■神戸学校 2015年9月 開催概要

・ゲスト:嘉門 達夫さん<シンガーソングライター>
・テーマ:「『笑い』を通じて伝えたいこと~なぜ歌いつづけるのか~」
・日 時:2015年9月26日(土)13:30~16:00 *13:00開場
・場 所:神戸朝日ホール(神戸市中央区浪花町59番地)JR・阪神・阪急・地下鉄「三宮」より徒歩約10分
・参加料:おひとり一般 1,200円(学生 1,000円)
ペア(おふたり)一般 2,000円(学生 1,600円)
*中学生以下の方は無料
*神戸学校の参加料は、全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児への支援に活用されています。

■ゲストプロフィール
嘉門 達夫(かもんたつお)さん
1959年(昭和34年)大阪府生まれ。フォークソングとラジオの深夜放送、1970年の大阪万博に多大な影響を受けて育つ。高校在学中に笑福亭鶴光に入門、19歳で毎日放送ラジオ「ヤングタウン」のレギュラーに。が、のちに落語家を破門、番組降板。その後、全国を放浪。ギターを手にライブ活動を始める。「嘉門達夫」の名は桑田佳祐氏の命名。そして「ヤングタウン」に奇跡の復活をし、1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。以降、「小市民」「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」などヒット曲多数。1992年NHK紅白歌合戦出場。2007年小説「た・か・く・ら」(扶桑社)発表。2時間ドラマ化されオンエア。2010年上海万博日本産業館応援団長就任。2012年「アホが見るブタのケツ」「鼻から牛乳~キッズバージョン~」がお子様の間で大人気となり、いまやライブには3世代のファンが駆け付ける。2013年7月「嘉門達夫デビュー30周年 真夏のカモン! EXPO! 歌と笑いと食のワンダーランド@大阪・万博記念公園お祭り広場」開催。7,000人来場。2014年3月、55歳を迎え、 6年ぶり31枚目のオリジナルアルバム「GO! GO!COME ON!!」を発売。 2015年は芸能生活40周年を迎え、 5月に大阪道頓堀開削400年の記念シングル「レッツゴー!ミナミ! 」をリリース。
そして今秋、ラジオと音楽と人との出会いを書き下ろした小説を発表予定。 年末にはライブツアースタート! と現在も「フットワークの軽い貫禄のない50代」をばく進中!

■神戸学校とは

株式会社フェリシモが主催する神戸学校は、阪神・淡路大震災をきっかけにスタートしたメッセージライブです。豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、各界でご活躍のオーソリティーを神戸にお招きして開催しています。9月で221回目の開催となります。参加料は全額あしなが育英会を通じて、東日本大震災遺児のために活用されています。

■お申し込み方法
神戸学校ウェブサイトよりお申し込みください >>> http://www.felissimo.co.jp/s/pr150821/1/
※お問い合わせ
神戸学校事務局 TEL:078-325-5727(平日10:00~17:00)
kobe@felissimo.co.jp

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