ラ ペーニャ ドゥルセ クルミのミニトゥーロン
お申し込み番号:597201
1箱 ¥4,500 ( +8% ¥4,856 )
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ストーリー
■チョコレートバイヤーみりの語り■
《ラ ペーニャ ドゥルセ》~スペイン・ビトリア~
スペインバスクの中心地ビトリアにあるもっとも歴史あるお店、ラ ペーニャ ドゥルセ。ここはとても雰囲気のある歴史的建物のお店です。
ビトリアはスペインからの独立戦争の中心になったこともあり、内戦も多く、小さな町は城壁で囲まれています。スペインの文化ではなく言葉もバスク語でこの地方の歴史を大事にしています。あのフランシスコ ザビエルもこの町出身だそうです。なんか近しい感じがします。
このお店にはしのぶさんという日本人のお嫁さんがいます。現在のオーナーのエミリオさんの息子オルペスさんと結婚されました。
家族中がチョコレートを作ったり販売したりするファミリー経営で、3世代全員お店の上に一緒に住んでいます。 毎日一緒にチョコを作り、みんなでチョコを販売しています。
そのしのぶさんはこの家族に非常に大切に愛されていて、しのぶさんも家族やエミリオさんを心から尊敬しているのが、ちょっときゅんとくるほどです。私がエミリオさんのことをちょっとでも質問すると、しのぶさんは少しでもエミリオさんのことを伝えようと一生懸命メールをくれます。
エミリオさんも、しのぶさんの故郷の日本でチョコを販売することを心から喜んでくれていて、もうチョコは決定しているのに、さらにもっと良くしようとどんどん考えてくれるのです。
エミリオさんは15歳からのチョコ職人、もう50年以上チョコを作っているのに、そのモチベーションは衰えることがありません、ものすごい探究心で勉強し、オリジナリティーのあるチョコを作ることにすべてを賭けているように思えます。これだけ、前に向かう素晴らしい人のもとにいるから、家族が一致団結しているのだろうと思います。
「愛に満ちたチョコ」をほんとうに食べてほしい! 食べたら、なんか愛情のご利益ありそうですもん。
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