キャッシュレス時代にぴったり！上品なツヤ感を持つ本革のミニマム財布。大きく開くファスナーや、手のひらサイズでもたっぷり収納できるまち幅など、使いやすさもお墨付き。横幅が広いので、お札の取り出しもスムーズです。

財布の悩みを解決します。

毎日使う物の代表「財布」。キャッシュレスの時代になったとはいえ、財布はやっぱりみんな持っていて、暮らしに必要不可欠な物です。

財布についての悩みを聞くと、それぞれ色んな不満を抱えています。

その中でも多いのが、小さい財布がほしいけどちょっとしか入らないのは嫌。ということです。

確かに小さい財布は流行です。でも、カードや小銭を極力少なくしないとパンパンに膨らんでしまい、結局使い勝手が良くない、という状況になります。わたしも以前小さな財布を使っていましたが、カードの収納にひと苦労。結局、別でカードケースを持つことになり、さらに荷物が増えてしまいました。

もうひとつの悩みは、本革の財布がほしいけれど気軽に手に取れる値段ではない、ということ。本革を使った財布はやっぱり高級で、なかなか手が出ません。

そんな悩みを解決するべく、「たっぷり入るのに、コンパクト。それでいて、高級感もあってお手頃価格。」な財布を目指しました。

見た目以上に、懐が深いです。

それで完成したのがこの財布。

縦約９ｃｍ、横約１２ｃｍ、まち幅約２ｃｍのコンパクトなサイズ感は、ちょうど手のひらに乗り、シュッとスリムなまち幅と余計なあしらいをそぎ落としたシンプルなデザインは、持つ人を選びません。

横から見ると、かなりスリムです。

ぜんぶ真っ黒です。

この財布、じつは表も裏もぜんぶ真っ黒。中が配色されていたり、ファスナーがキラッとしている財布が多いなか、黒い素材のみを使用しています。

本体はメイドインジャパンの黒い本革。シボ感がある表面はキズが目立ちにくく、高級感を演出しています。

内生地は、黒の合成皮革。

ファスナーやスライダーなど付属パーツもすべて黒を使っています。

マチ部分に、黒いブランドネームをこっそり付けています。

たっぷり収納、使い勝手も上々。

そして一番の、「コンパクトなのに、たっぷり収納できるの？」という悩みですが、こちらもしっかり解決しています。

まず表面には、よく使うカードや、買い物時のレシート・ポイントカードなどを、さっと入れられるポケットが付いています。これはとても便利です。

オープンすると、このような感じ。

お札は、財布をオープンして向かって右側に、畳んでたっぷり収納できます。

小銭は、中心のポケットにしっかり入ります。

向かって左側には、約３ｃｍ程度のマチが付いています。この場所には、カードがたくさん収納できます。

側面から見ると、こんな感じです。たっぷりマチがあるのがわかります。

約２０枚のカードも、

こんな風にしっかり収納可能。

側面に2段だけカードポケットがありますが、こちらはキャッシュカードやクレジットカードなど、よく使う大切なカードの収納に使ってください。

中身もしっかりたっぷり収納できる優れものです。

メイドインジャパンの本革で日本の職人がひとつひとつ手作りをしているこの財布ですが、本革をなるべく無駄にせず、パーツの取りをよくして作っていただくことで、手にとりやすい価格にすることができました。

シンプルな黒い財布は、老若男女どんな方にも似合います。

メインの財布としてはもちろん、旅行用として、家族の共通財布として、ちょっと粋なプレゼントとして、この財布をぜひお試しください。

使い始めると、これ便利！と、きっと気づいていただけると思います。

▲ページのトップへ