コカク ブルーボックス
お申し込み番号:589560
1箱 ¥5,500 ( +8% ¥5,931 )
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ストーリー
■チョコレートバイヤーみりの語り■
テンション爆上がり!見つけてしまった本格プリントチョコ!〈アメリカ・コカク〉
おった。。。
おりました。
お店に入るなり、そのチョコのプリントの美しさにテンション爆上がりです。
きれいーー。数限りないプリントのチョコが並んでいて、もう楽しくて楽しくて。しかも、チョコの作り方がとてもていねいなんです。ここは絶対おいしいよ。お店に入るなりおいしいと確信しました。
ここまでの挑戦力。努力なくしてこうはならないチョコたちがじっとこっちを見ています。
掘り出し物ショコラティエでございます。「コカク」と言います。
コカクとはカエルの鳴き声。ロゴマークもカエルです。
キャロルさんのお店で、小柄で元気なキャロルさんはフィリピン系のアメリカ人です。
おしゃれなレストランなどが集まる通りで、日曜は大忙し。私が訪れたのは月曜だったのにお店に来てくれました。
キャロルさんは元々はテレビなどメディア出身者。
何かほかのことに挑戦したくなってチョコレート界に入ったそうです。
でも、お店をオープンしようとした矢先にコロナになり、オープンを遅らせたそうです。
そう、まだ出来て間がないショコラティエなんですが、そこが驚きなんです。
現在すでにいろいろな雑誌にも取り上げられています。
特にセクシャルマイノリティーのお祭り「PRIDE」はアメリカではレインボーカラーの旗を立ててお祭りをするのですが、レインボーカラーのチョコを販売して、たくさんのメディアに登場していたようです。
コカクの評判は本物です。
なんと、アメリカ副大統領のカマラ ハリス女史の事務所から、贈答品に使いたいと電話があったのです。キャロルさんはイタ電だと思って切ってたそうで。4回目にようやく信じたそうです。
アメリカの副大統領ですよ。相当いろんな評判を知ってるに違いない。
絶対、知ってる。なんでも知ってる。
私、趣味がアメリカの選挙をYouTubeで追っかけることなんです。
だから、カマラ ハリスが選んだと聞いて、私にとっては、みなさまで言うところの“BTSが好きなチョコ”くらいの感覚でテンションが上がりました。
スタッフは11人もいるそうです。この短期間に。すごいな。
その中に日本人の方もいて、日本のことにも詳しく。「スタッフの出身地の宮崎に行きました。とっても楽しかった」と本当に日本に興味を持ってくれていました。
私が「素晴らしい」と日本語でつぶやいたら、それどういう意味?と耳コピしてすぐに「スバラシイ」をマスターしてはりました。
「ウマミバー」というチョコレートが出てきました。
「これ実は人気NO.1なの」。なんと、のりが巻かれたおかきをフードプロセッサーで砕き、スパイスを混ぜ、それをチョコに混ぜているのです。これがクセになる~~~。みんなハマるそうです。
止まらなかった。不思議~~。
キャロルさんはとにかく元気で、いい人オーラがすごい。いつまでも話していたい。こんな人にどうやったらなれるんだろう。そんなキャロルさん、数年前とても深刻な病気になったそうです。でもそれを前向きに克服し、今は元気にお仕事されているそうです。
何をするのが好きですか?という質問に、「テニス、ピアノ、絵も好き。とにかくいろいろなことにチャレンジするのが好きなの」「もちろん、チョコが大好き!」
キャロルさんは大変なことに向き合って克服したから、こんなにキラキラしてるのかも知れない。
大事に日々好きなことに向き合うってできるようでできないです。
キャロルさんの素敵さに深みも感じたんです。
いやー。「スバラシイ」って思わず何回も言っちゃいますよー。
そんなコカクのキャロルさんのチョコレート。
食べて欲しい。
そして「スバラシイ」って何回も言っちゃってください。
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