サーナとオッリの暮らしのお話
世界一幸福度が高い国、フィンランドはサステナブルの先進国でもあります。
そんなフィンランドに暮らすサーナとオッリに、暮らしにまつわるお話をうかがいました。
日々の行動から、環境負荷を減らすこと
私たちは、日ごろから可能な限り二酸化炭素の排出量を減らすように努めています。人の行動によって引き起こされる、気候変動を止めないといけません。
子どもは将来、私たちが残した世界で生きていくのですから。ふだんから移動は、車や飛行機をなるべく使わず、自転車や電車を使うようにしています。
私たちの子どもは、自転車のフロントシートに座ってサイクリングするのが大好きなんですよ。列車での旅も冒険気分!子どもと一緒にヨーロッパを列車で旅したことは、私たちが経験した最も美しい旅のひとつです。
古いものを大切にする気持ち
私たちは、築100年以上の家をリノベーションしながら住んでいるのですが、いい材料で建てられていて、時がその 耐久性を証明しています。
家具もほとんど中古です。偶然に何かを見つけるのは楽しいこと。中古の家具には個性があるんです。ベビーカーなどの子ども用品も、ほとんど中古で買いそろえました。
新作コラボの2 商品について
naoronのストレージバッグは、繊細でありながら耐久性がありそう。
パイナップルレザーは、素材の感触がとてもいい。捨てられていたものが、役立つものに生まれ変わるのは喜ばしいこと。
私たちは、デザインで持続可能な環境に貢献したいと思っていますが、パイナップルレザーは、私たちの目指すところにマッチしています。