改札でも待ったなし！軍配を返すパスケース
改札で「あれ？ICカードどこいった？」なんてモタついてしまったこと、ありませんか。そんなときはこの軍配パスケースで、「待ったなし！」とスムーズに通り抜けましょう。

「待ったなし」って？
相撲には、力士ふたりが向かい合って、握った手を地に付けて相手との呼吸を合わせていく「仕切り」という動作があります。「仕切り」には制限時間があり、時間いっぱいになると行司が軍配を返し、「待ったなし！」と声をかけます。
そんな行司の所作をヒントに、日常生活の「待ったなし」な場面で活躍するパスケースが生まれました。


漆塗りをイメージした　つややかなエナメル合皮仕上げ

本物の軍配は木でできており、表面には漆が塗られ、文字や文様など装飾が施されています。そんな軍配の美しい見た目を再現するために、エナメル合皮素材をセレクト。また、表面には日月文を箔押しで入れることでより軍配らしい見た目に仕上げました。横綱や大関など番付上位の取組みを仕切る立行司の最高位・木村庄之助をイメージして、房とストラップは総紫にしています。

裏側の透明ポケットにはICカードを入れられます。

ファスナーポケット付きで、中にはかぎを付けられるチェーンを付けました。これなら、玄関前でも「待ったなし！」でかぎをあけられます。


ストラップ＆リール付きで黒星知らず

ストラップをかばんの持ち手に付ければ、使いたいときにサッと取り出せます。

改札を通るたびに軍配を返せば、土俵上の行司気分！

いざ使う時にはリールがぐーんと伸びるので、かばんに付けたまま使用できます。
また手のひらサイズなので、本物の軍配は大きくて持ち運ぶのが大変かもしれませんが、これならかばんにもすっぽり。

ぜひ、いろんな場所で活躍させてくださいね。