オフシーズンの使わない薄手のシングル掛け布団や毛布、ブランケットをぎゅっと詰め込むと、ミニクッションに変身するデニムの収納袋。コロンとしたサイズ感と、中に入れるもので変化するクッション性で、色んな使い方を楽しめます。

見た目以上に、大容量です。

このクッションカバーですが、中に薄手のシングルサイズ掛け布団が1枚入るサイズです。

中に入れる際には、布団を縦や横にくるくる円柱状にして詰め込むだけ。毛布やブランケットなどは、サイズや厚みによっては、2枚以上入ります。

ぎゅっと中に入れて蓋を閉じると、円柱型のクッションの完成です。

直径約30㎝、高さ約40ｃｍのサイズですが、わりとしっかり入ります。丈夫なデニムなので、ぎゅっと詰め込んでいただいても大丈夫です。

使い方、いろいろ。

このクッションカバー、色んな使い方ができます。

中に入れたものが、固くてしっかりしているものだったら、縦に置いて少し固めのクッションとして使えます。

このように座ると安定しにくいため、転倒しないよう、くれぐれも気を付けてくださいね。

ごろんと寝転んで使うのがベーシックな使い方。

枕がわりにしたり脚を乗せてリラックスしたり、背中を伸ばすストレッチ用のクッションとして使うのもおすすめです。

流行のキャンプでも活躍しそうです。たとえば、寝袋を詰め込んで持っていくと、お昼はクッションとして、寝るときはカバーから寝袋を出して他の小物収納として、便利に使えます。

3種類のデニムで作ってます。

製品洗い加工をほどこして、長年使ったようなユーズド感を出したデニム生地は、３種類。

まずは、ベーシックなインディゴデニム。ステッチは生成りで効かせて、アクセントに。

ヒッコリーは、かわいくもかっこよくもある風合い。ステッチはネイビーで、ストライプのカラーになじむように合わせました。

ピンストライプは、よりボーイッシュな佇まい。太めのピッチがインパクト抜群です。こちらは、金茶色のステッチを使っています。

それぞれ雰囲気が違うので、用途別や部屋別に分けて使ってくださいね。

こだわりポイントのご紹介。

このクッションカバーには、隠れたこだわりがたくさんあります。

１．防虫剤ポケット

ファスナーを開けた蓋裏にはこっそり、防虫剤ポケットが付いています。

押入れに収納するときに、このポケットに防虫剤を入れてくださいね。

２．金属ファスナー

アンティークゴールドカラーの金属ファスナーは、本格的なデニムパンツと同じものを使っています。

贅沢に、ぐるっと一周付けました。デニムに金属ファスナーの組み合わせなので、洗濯機でガンガン洗えるのもおすすめポイントです。

３．使わないときはコンパクト

パタパタと折りたたむと、500?のペットボトルより少し大きいくらいのサイズにまで小さくなります。使わないときは、省スペースにしまっておけます。

収納するもので、使い心地が変わります。　

中に収納するもので、座り心地や使い心地が変わるのも楽しんでいただけるポイントです。

布団や毛布・ブランケットを入れてクッションとして。バスタオルやいらない洋服などを詰め込んで、簡単なストレッチ用に。フカフカのクッションを入れて、ペットのミ二ベッドとしても、おすすめです。

デニムのクッションと見せかけて、実は布団収納というおもしろいクッションカバー。

コンパクトなサイズ感は、みなさまの暮らしに絶妙にフィットすると思います。

ぜひ、お試しください。

▲ページのトップへ