電源がないところでも使える、乾電池式のLEDランプ。光が広がるシェード付きで、インテリアのアクセントに。ソケットとシェード・電球のセットは、かさばらず持ち運びも◎。約50ルーメンの程よい明るさで、ベランダや非常時の防災ランプにも活躍します。

流行のアウトドアインテリアを取り入れよう。

いま流行の「アウトドアインテリア」。アウトドア用品を自宅のインテリアとして使うというスタイルです。

たしかにアウトドア用品は、持ち運びやすいものやコンパクトになるもの、軽くて丈夫なものが多く、部屋の片づけや掃除・模様替えもしやすいのがポイント。

なかなか外に出れない昨今、自宅でアウトドア気分に浸れて、しかも、おしゃれになるなんて一石二鳥ですね。そんなアウトドアインテリアにぴったりのアイテムをご紹介します。

ミリタリーテイストな雑貨を展開するブランド「POST GENERAL（ポストジェネラル）」のハングランプです。

ちょうどいいサイズ、ちょうどいい渋さ。

POST GENERAL（ポストジェネラル）のハングランプは、ひもで吊るすだけでペンダントライトが設置できるという優れもの。

シェードは直径約21cmと、テントやタープに吊るして使う際にちょうどいいサイズ。インテリアにも取り入れやすいサイズ感。部屋を圧迫することなく、好きな場所にライトを追加できます。

色は、サンドベージュ、オリーブ、ブラックと、男前な雑貨好きにはたまらない色展開。アースカラーなのでインテリアにもよく合います。

サンドベージュ

オリーブ

ブラック

アウトドアシーンで活躍する使い勝手。

ハングランプの表面はマットな塗装。汚れやキズも目立ちにくいです。

ひもは、アウトドア用品でよく見られる丈夫なロープが使われています。このひもをテントやタープのフレームにくくり付けたり引っ掛けるだけで、好きな場所に設置することができます。

電球は、ポリカーボネート製のLED電球で、落としても割れない安全仕様。実際、僕も地面に電球を落としてしまったのですが、まったく割れず。これは心強いですね。

ライトは単４電池を３本で、約24時間連続点灯可能。点灯時間に応じてだんだん暗くなってきますが、24時間もあれば1回のキャンプには充分すぎる時間。とっても長持ちします。

組み立て式でパーツは３個。LEDライト1個、ソケット1個、シェード1個を組み合わせるだけで簡単に組み立てられます。

ライトを付けるときは、電球の上から出ているコードを引っ張るだけ。簡単にスイッチをON・OFFすることができます。

明るさは約50ルーメンほどで、屋外で使用しても快適な明るさです。

使い方たくさん。インテリアとしても超優秀。

このハングランプの特徴は何といっても、超簡単にペンダントライトが取り付けられること。自宅のプチリフォームや模様替えで一番のネックである、ライトの買い替えを、すんなりかなえることができます。

僕の自宅は天井が木なので、ネジフックを取り付け、そこに引っ掛けるようにして使っています。

また、S字フックなどがあれば、引っ掛けられるところにサッと掛けるだけでライトを付け足すことができます。

キャンプでは、こんな雰囲気。

室内で使用すると、こんな感じ。

話題のベランピングで使うのも良し、夜に洗濯を干すときに物干し竿に引っ掛けても良し。また非常時の防災ランプとしても活躍します。シェードなしで、裸電球のように使ってもかっこいいですね。

インドア派にもアウトドア派にも、それぞれの使い方ができ、ばっちりカッコよくきまる。ハングランプをぜひ暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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