和モノづくり。とは
SUNNY CLOUDS 和モノづくり
Made in Japan

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アメカジTシャツ

筒のような
Tシャツ。

わきに縫い目のない「丸胴(まるどう)」と呼ばれるTシャツを、日本が誇る匠(たくみ)たちの手を借りて制作しました。丸編み機で編むカットソー生地は、筒状の生地を縦にカットして一枚の生地にします。しかしこの「丸胴」は、開かず筒状のままTシャツの胴に使うので、わきに縫い目がないのです。身幅に合わせて小さい円でしか編めないことと、各サイズごとの編み機が必要になってくるという効率の悪さから、現在ではほとんどなくなってしまいましたが、縫い目がない分肌ざわりがよく、編み生地特有の捩(よじ)れがあまり気にならないというメリットがあります。編み立てをお願いしている田中センイさんは、創業以来60年間丸編みひと筋で、現在は2代目の芳典さんがしっかりと工場を守っておられます。

image01 今はもう生産されていない協和鉄工所作の編み機、なんと1978年製でした。しっかりメンテナンスされているので今でも現役バリバリです。

通常の編み機は、編んでいく糸を供給する給糸口(きゅうしこう)の数がだいたい90本くらいあり、一気に大きな円周で編んでいくのですが、丸胴の場合は半分近くの48~54本くらい(身幅によって変わる)しかありません。今回は、14寸・15寸・16寸の3サイズの胴まわり展開なので、3台の編み機を使わせてもらっています。年季の入った編み機で編まれた生地は、ほどよいやわらかさと厚みで素朴な表情があります。

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そしてプリントの版を作ってもらったのは、東京・亀有にある星川製版さん。星川さんは、もともと着物に使う型友禅の彫師をされていました。需要の変化により今はTシャツやスカーフなどの図案制作をされています。今回の「日本で作ったアメカジTシャツ」は、昔から紡績業が盛んだった大阪・泉南地方で紡(つむ)いだ糸を、和歌山の田中センイさんで編み立ててもらい、プリントは千葉・船橋のアートフジさんで、縫製は名古屋の大五さんにお願いしました。プリントはアメカジライクですが、日本の業(わざ)がいっぱい詰まったTシャツです。

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「和モノづくり。」とは?

よりイメージ通りのモノができるように、価格以上の価値のあるモノができるようにと、
サニークラウズでは中国工場と直接契約を結び、商品生産を行うことで、
コストの削減と情報伝達の簡素化を行ってきました。
手探り状態で始めてからもう十年以上がたちました。
始めのころはできないことだらけだったのに、日進月歩で技術力が向上し、
日本でできるほとんどのことが、今では中国でもできるようになっています。

しかし、岡山産ジーンズを企画したことがきっかけで、
「やっぱり日本でしか作れないモノがある」と感じるようになりました。
それは、作り手の心意気や誇り、日本人の価値観のようなものが伝わってくるモノ。
日本製=良質ではありません。中国ならできるのに日本ではできないこともたくさんあります。
両方のよい点、悪い点が分かりだした今だからこそ、
これからは日本の生産背景でしかできないモノ作りをみなさんに紹介していきたいと思い、
この「和モノづくり」を始めました。日本人ならではの匠の技を駆使したアイテムを、
企画していこうと思っていますのでご期待ください。

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よりイメージ通りのモノができるように、
価格以上の価値のあるモノができるようにと、
サニークラウズでは中国工場と直接契約を結び、
商品生産を行うことで、
コストの削減と情報伝達の簡素化を行ってきました。
手探り状態で始めてからもう十年以上がたちました。
始めのころはできないことだらけだったのに、
日進月歩で技術力が向上し、
日本でできるほとんどのことが、
今では中国でもできるようになっています。

しかし、岡山産ジーンズを企画したことがきっかけで、
「やっぱり日本でしか作れないモノがある」と
感じるようになりました。
それは、作り手の心意気や誇り、
日本人の価値観のようなものが伝わってくるモノ。
日本製=良質ではありません。中国ならできるのに
日本ではできないこともたくさんあります。
両方のよい点、悪い点が分かりだした今だからこそ、
これからは日本の生産背景でしかできないモノ作りを
みなさんに紹介していきたいと思い、
この「和モノづくり」を始めました。
日本人ならではの匠の技を駆使したアイテムを、
企画していこうと思っていますのでご期待ください。

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