和モノづくり。とは
SUNNY CLOUDS 和モノづくり
Made in Japan

フェリシモ > サニークラウズ > 和モノづくり。 > 匠のしましま手袋 、匠の模様手袋

item1 匠のしましま手袋 、匠の模様手袋

和モノづくり。

?和モノづくり。とは?

商品一覧

匠のてぶくろ

「和モノづくり」第一弾として、手袋を二種類作りました。模様を編み込んだ「模様手袋」は和歌山、横編みニットとボーダー天じくを組み合わせた「しましま手袋」は秋田で生産しています。

今回は、特に作り方の難しい「しましま手袋」の生産工程を少しご紹介します。まずは手の甲側のニット部分から。オーストラリア産の上質なウールを日本で紡績した糸を使い、世界シェアの60%以上を占める、日本が誇る「島精機」の編み機で編み上げました。縫製後に洗い加工をかけ、縮めてふわふわにするので、かなりざくざくに編んでいます。そして、手のひら側のボーダー素材ですが、これも日本で編みたてて作っています。16番手双糸と20番単糸という太さの異なる糸を引きそろえて編みました。かなり甘く編んでいるためふにゃふにゃ。なので、通常であれば生地を何枚も重ねて裁断機で一気に裁断するのですが、この生地では重ねた下のほうが曲がってしまうため、1セットずつハサミで手裁断していくしかありません。とても効率が悪く時間がかかってしまいますが、時間をかけた分のよさはかならず商品にあらわれます。

てまひまをかけて、冬の日の手ぶくろをつくりました。

手裁断しやすいように荒裁ちしたあと、ボーダーをしっかりと合わせて生地をふたつ折りして裁断します。二枚いっしょに裁断したものをセットにするので左右の形は絶対一緒になります。ほかと混ざらないように、裁断後すぐに番号をふって管理していきます。

本来こういう手作業の多いアイテムは、人件費が安い中国で生産したほうがコストを抑えることができます。しかし、ボーダーをきちっと揃えたり、これだけやわらかい生地で、しかも異素材を縫い合わせるには技術と細やかな気配りが必要になります。中国でもできなくはないのですが、時間がなくなってくるとスピード優先となりがちで、「ひとつひとつをきれいに作る」という匠の心は、まだまだ日本の職人さんたちのレベルには達していない気がします。また、規模が大きいとどうしても管理監督の目が届きにくくなってしまいます。今回生産をお願いしている工場の縫い子さんは10人ほど。工場長をふくめ、みなさん素敵なおねえさま方で、とても気さくで楽しげに働いていました。
今回の取材を通して、仕事に対するプライドや自信が、おだやかな笑顔の裏に隠されているのをひしひしと感じました。きっと素敵な手袋をみなさまに届けてくれると思います。

ちょっとずつ縫っては残りの長さを確認し、引っ張る力加減を調整しながら最後をぴたっと合わせます。簡単そうに縫っていますが、これが至難の業です。

商品購入

匠のしましま手袋

1組 ¥4,667+税

商品購入ページへ

匠の模様手袋

1組 ¥1,524+税

商品購入ページへ

LineUp

全アイテムを見る
ページのトップへ

「和モノづくり。」とは?

よりイメージ通りのモノができるように、価格以上の価値のあるモノができるようにと、
サニークラウズでは中国工場と直接契約を結び、商品生産を行うことで、
コストの削減と情報伝達の簡素化を行ってきました。
手探り状態で始めてからもう十年以上がたちました。
始めのころはできないことだらけだったのに、日進月歩で技術力が向上し、
日本でできるほとんどのことが、今では中国でもできるようになっています。

しかし、岡山産ジーンズを企画したことがきっかけで、
「やっぱり日本でしか作れないモノがある」と感じるようになりました。
それは、作り手の心意気や誇り、日本人の価値観のようなものが伝わってくるモノ。
日本製=良質ではありません。中国ならできるのに日本ではできないこともたくさんあります。
両方のよい点、悪い点が分かりだした今だからこそ、
これからは日本の生産背景でしかできないモノ作りをみなさんに紹介していきたいと思い、
この「和モノづくり」を始めました。日本人ならではの匠の技を駆使したアイテムを、
企画していこうと思っていますのでご期待ください。

閉じる