2021.9.1
profile
はまじ 浜島直子さん
1976年、北海道生まれ。モデルとして雑誌やテレビなど幅広いメディアで活躍中。『リブイン』でも「はまじとコラボ」シリーズのモデル&ディレクターとしておなじみ。等身大で周りをハッピーにしてくれる飾らない人柄や軽快で楽しい口調にもファンが多く、「bayfm」の「Curious HAMAJI」ではラジオDJも。
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河原恵美
1976年、東京都生まれ。フェリシモ入社歴20年。長年ファッション企画に携わり、現在は「リブイン コンフォート」の企画リーダー。14年前のカタログ撮影の際、はまじから「愛用のサンダルが壊れたのでつくって!」と、お願いされたのきっかけに始まった、リブイン名物の「はまじとコラボ」でも数々のヒットアイテムを生み出している。
前回の対談で、「これからのおしゃれ」の方向性について語り合ったふたり。
鉄は熱いうちに打て!ということで、さっそく思いを形にしてみました。
「人生には毎日を快適にととのえる『整服』が必要だよね!」
気持ちをととのえるのに着心地は欠かせない!
そうそう、一日中ストレスなく過ごしたい。
それってベースであるインナーが大事なんじゃないかな?
服がらくちんでも下着が窮屈なんて本末転倒。
直接肌にふれるものこそ、気持ちのいい整服を。
事の発端は私自身のブラジャー卒業(笑)。妊娠中も授乳中もカップ付きキャミソールで過ごしていたら、このらくちんさから戻れなくなり……。ですが、ノンワイヤーブラやブラキャミが支持されている昨今。きっと子育て中のお母さんに限らず多くの方が、着心地がよくて、おしゃれ感もあって、お手頃価格で……というちょうどいいアイテムを探していると思うんです。だからこそ、この提案。毎日身につけるものからストレスフリーにしていきましょう。
〈オフホワイト〉
〈ブラック〉
カットソーやシャツからのぞかせて着れるように、あえて飾り気はなし!下着感がないので、コーディネイトのアクセントとしても使えます。
ととのう服ってどんな服だろう?
飾らず、自分らしくいられる服かな~
つい毎日はいてしまいたくなるようなデニムがあるといいかも!
このデニムのもとになったのは、「リブイン」の「はまじとコラボ」のお客様の人気投票で2位に輝いた「くたっとやわらかとろみデニムパンツ」。
着心地のよさに定評のあった前回のデニム同様、ストレッチ性やとろみ感は残しつつ、シーズンレスで着られるよう、ほどよい厚みのある綿生地を使いました。
やってみよう
ととのう「カップ付きキャミソール」を着てみよう!
やってみよう
ととのう「とろみデニムパンツ」をはいてみよう!
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はまじと過ごす “ととのえる” 土曜日│お悩み相談して今の自分と向き合おう!
からだや心の調子をととのえる。身のまわりをととのえる。暮らしをととのえる。空気や環境をととのえる。さあ、あなたは、どこからととのえる?やってみた!の数だけととのっていくハズです!
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みんなの感想
1. *34*さん 2021年12月10日 09:59
とろみデニムパンツ、楽な履き心地と聞いて、是非履いてみたいと思いました!
デニムパンツは好きですが、締め付けられるのが苦手なので、楽なのにキレイ見えは嬉しいです。
淡い色も好きなので、以前のブリーチカラーも色違いであると嬉しいと思いました!