【テイスティングとマリアージュ】
●オノロ・ベラ フミーリャ オーガニック2018
熟した果実や花の魅力的なアロマ。口に含むと生き生きとフレッシュでバランスがとれたフルボディです。
肉料理や野菜炒め、パスタ、焼きそば、シチュー、サラダ、チーズなど多様にマリアージュします。
●プロエーザ カベルネ・ソーヴィニヨン・トウリガ・ナショナル・シラー
黒に近い濃いルビー色。凝縮された濃厚な果実の味に、まろやかに溶けた酸とドライなタンニンが調和した、堂々たるフルボディーが魅力的です。
ステーキ、スペアリブなど肉料理全般と合います。韓国風焼き肉とも相性抜群です。
●ハインリッヒ ネイキッド オレンジ2017
ほんのり苦みのあるグレープフルーツの皮の香りと野生的なハーブの香りの鮮烈なフレッシュさ。それでいてしなやかでジューシーな果実の甘みも存在。爽やかな一本です。
【オノロ・ベラ フミーリャ オーガニック2018】

ヒル ファミリー エステーツ Gil Family Estates
ヒル ファミリー エステーツは、現在スペイン国内に11のワイナリーを運営しています。ヒル ファミリー エステーツでは、ひとつのボデガを大きくするのではなく、質の高い小さなボデガを複数所有しています。その方が最終的にワインの品質を高く保つことができ、消費者に喜ばれるため、各ボデガは小規模ですが、自家畑と自社の醸造設備があり、醸造責任者も異なった人物が担っています。
「ヴィーガンワイン 」にも新たに挑戦!
動物由来の物質を使わずに、珪藻土やベントナイト(粘土)を用いて清澄を行ったワインをヴィーガンワインと言います。オノロ・ベラ フミーリャ オーガニックもまさにヴィーガン対応ワインです。
土地と環境の尊重を最も大切なことと捉え、ぶどうはオーガニックで栽培し、全ての畑で化学肥料や殺虫剤は使用していません。環境の保全を考慮し、太陽光発電によるエネルギーの自給自足、さらにはオーガニック栽培のための堆肥も自分たちで造り、廃棄物ゼロを達成しました。良いぶどうを育てることはもちろん、環境保全に加え、自然から得たものを還元するサスティナブルな取り組みも実践している最先端のワイナリーです。
【プロエーザ カベルネ・ソーヴィニヨン・トウリガ・ナショナル・シラー】
バラン・デ・ヴィラル Barao de Vilar
プロエーザは、ポルトガルのドウロに本拠をもつバラン・デ・ヴィラル ワイナリーが手がけるブランドです。ポートで有名なポルトガルですが、実は国内には多彩なテロワールが展開しています。プロエーザは、「それぞれのワイン生産地の特徴を表現した、高品質でリーゾナブルな価格のワインを造りたい」という、高い志を以て設立されました。
バラン・デ・ヴィラルは、著名なポルトガルワイントレーダーの子孫フェルナンド・ルイテ・ヴァン・ゼラーからその息子たちに提供された少量のポートワインから始めたポートワインの会社です。
【ハインリッヒ ネイキッド オレンジ2017】

ハインリッヒ HEINRICH
ハンガリー国境近くの湖、ノイジードラーゼーの周囲は発生する霧の影響もあり、貴腐ワインの産地として知られています。1930年創業、1haの畑からワイン造りを始めたハインリッヒ。現当主ゲルノット氏は、気候条件や土壌から赤ワインに可能性を感じて、独自の路線を突き進みました。彼の赤ワインは大ブレイクしました。
オレンジワインは、そんな95%赤ワインを生産するハインリッヒの希少な白ワインです。
ビオディナミ農法に転換中の畑で、ローム質で白亜質、さらに砂質な土壌のためかなり痩せていますが、それがこの珍しい土着品種のバランスの取れた成長に理想的な条件を提供しています。8月末に厳選して手摘み収穫されたぶどうは、茎と果皮と共に一晩浸漬させます。その後天然酵母による自然発酵、そのままマロラティック発酵させ、木製の大樽で10ヵ月澱と共に熟成。酸化防止剤を添加せず、ノンフィルターで瓶詰めしています。

ワイン会参加者で美味しかったワインをワイワイ選びました。
その結果選ばれた3本は、それぞれに絶妙な味を楽しめます!
参加者全員で選んだワイン。再度ワイン会主催者たちと一緒に試飲し、それぞれの魅力を再確認しました。
期待を裏切るオーガニックワイン
オノロ・ベラはタンニンがしっかりしているのに何にでも合うワインですね。いい意味でオーガニックの癖がないです。香りも味もしっかりしているので、お肉料理やカレーにも合います。気軽に飲めるテーブルワインとして家に置いておきたいですね。私はバーベキューやゴルゴンゾーラのピザのお供にしたいね。
(ワイン会セレクトメンバーF氏)
赤だけど冷やして飲んでみたいな
プロエーザは濃い赤ですが、飲んでみるとタンニンはそれほど強くないですね。微発泡のような味わいで、スターターワインにもいいのではないでしょうか。赤ワインですが、初夏から夏にかけてキンキンに冷やして飲んでみたいワインです。生ハムにも合いますが、たこ焼きなんかにも合いますよ、きっと。
(ワイン会セレクトメンバーN氏)
迷ったらオレンジワイン
どんな料理にも合うのがオレンジワインの良さですね。赤?白?ロゼ?と迷ったときにおすすめしたいワインです。濃い味にも、和食のようなあっさりした食事にも合いますよ。
(ワイン会セレクトメンバーY氏)
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